高雄に着いたときは、もう暗くなっていました。


車の窓ガラスが曇り始め、急激に気温が下がったことを知らせています。


このお宿は夏期は川床でのお食事なのですが、今時期はお部屋での夕食です。


さすがに舞妓さんは来ませんでしたが、食事の量も食べきれないほどで

とても美味しかったです。



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前菜です。ビール付き♪



部屋は離れの一軒家で露天風呂がついています。


温泉ではないですが、とても柔らかいお湯で同行者には大好評でした。


この宿を薦めて下さった、Mさん、ありがとうございました。



そして、なによりも、ここは神護寺に近いのです( ̄▽+ ̄*)


こういう野望を隠していたのは同行者にはもちろん内緒です。



しかし、帰りの送迎バスが翌朝10時15分に出てしまいます。


次の日のスケジュールを考えた結果


このバスに乗って花園まで行くことにしました。



神護寺は早朝にいけばいい( ̄▽+ ̄*)



ということで、同行者たちに宣言しました。



わたし、明日、朝早く起きて散歩に行ってくるわ(*^o^*)



すると、同行者①が あたしも行く!と言ってくれました。



翌朝、寝坊することもなく、二人で出かけました。


白いものがちらついています。雪です。




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吊り橋から、川沿いは川床になっています。

夏はホタルが飛び交うそうです。


神護寺への上り口まできました。


こ、この階段…登るの?( ̄□ ̄;)



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そう ( ̄▽+ ̄*)



やっとこさっとこ登ると山門がみえました。



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まだ拝観受付前なので、誰もいません。



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すると医師団ならぬ、僧侶団がザッザッと砂利石を踏みしめ

こちらへ歩いてきました。お勤めの帰りかもしれません。

あっ、みうらさん達と一緒にかわらけ投げをやっていたご住職さんもいます(*^.^*)


「9時にならないと入れないんですか?」とお聞きしたところ、


どうぞ、どうぞ、とおっしゃってくださいました。拝観料は無料です。



早朝の神護寺


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金堂への階段


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金堂も開いていませんので、国宝の薬師如来様には

お会いできません。



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虚空蔵隊ゴレンジャーのお住まい多宝塔

こちらもチラ見。


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かわらけ投げ。

やりたかったけど、かわらけを売ってません。


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谷の深さがこわいです。


残念づくしですが、今回はこれで満足しました。


暖かくなったら高山寺や西明寺、さらに奥にある常照皇寺へも

訪れてみたいと思います。




ところで、最近盆栽を育てはじめた同行者①が目をつけたものがあります。


ゼニゴケです。


繁殖力が強くて、木などに張り付いて増殖し、その木を枯らして

しまうこともあるそうです。


よく見るとコケを剥がして薬を塗られている木があります。


そう言われてみると、アチコチにゼニゴケが繁殖していました。


境内の木一本でも、お寺の維持管理は大変なのですね。



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ゼニゴケ


その同行者①は、旅から帰ってもしばらく筋肉痛に悩まされたようで、


あの階段のせいよむかっOちゃんは平気なの?


うーん、平気かな。


へえ。お寺好きな人ってアスリートなのね(  ゚ ▽ ゚ ;)


なんかほめられていい気になって、


また京都に行こうよ( ̄▽ ̄)=3 とお誘いしたら




行こう行こう!そのかわり…




お寺は一日に一ヶ所にしてね(  ̄っ ̄)



と言われてしまいました、



そんな殺生な~(T_T)




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京都~ 大原 三千院


恋に疲れた女が一人~♪





あら、わたしのことかしら(///∇//)







こらー 違うだろー


 ヽ(`Д´)ノ ←同行者①






そうだー疲れてないのはアンタだけだー


ヽ( )`ε´( )ノ ←同行者②







と、言われないように



(;´▽`A`` ここいらでご飯にします。



まず腹ごしらえをして、冷えた体を暖めることにしました。



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芹生の生ゆば御膳です。


自分一人の時は昼食は食べませんので豪華ランチです。


たまにはいいですよね( ̄▽+ ̄*)



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松茸のどびん蒸しなどがつきました。



これでやっとご機嫌も良くなり、三千院へ向かいました。


三千院の紅葉はほとんど終わっていました。


ここでも靴を脱がなくてはならないので寒いかと心配しましたが


ストーブが置いてありました(‐^▽^‐)


途中で同行者とはぐれたりしましたが


彼女らがどこにいるかはすぐわかります。



ストーブの前に張り付いていますから(^_^;)



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往生極楽院


国宝の阿弥陀三尊がおられますね。


中尊の阿弥陀様は、来迎印を結んでいらっしゃいます。


両脇には、蓮台を手に乗せた観音菩薩さまと、合掌をした勢至菩薩さま。


両菩薩様は、大和座り(跪坐)ですが、即成院の菩薩様と違って


かなり前のめりの姿勢です。


まさに、「今、お迎えに参りました」という図です。


こんな方たちに来られたら、断れないです( ̄Д ̄;;


この仏様は、一番死者に近いような気がします。


平等院の阿弥陀様も定朝様式ですが、まだ極楽の豪奢な部屋にいて


雲中ちゃんをひらひらさせて部屋の真ん中で座っている感じがします。


いうならば…阿弥陀社長 (-"-;A



三千院の阿弥陀様は、現場担当でいい部下を持っていらっしゃる。



国宝級の仏像は収蔵庫に入ったり、ガラス越しの拝観が多い中、


お堂で、しかも間近に拝観できる素晴らしい仏様だと思います。




三千院を出てから、来迎院への野望がありましたが、


時間を見ると、ちょっとキツイかなと思い、


大原を引き上げることにしました。




ところで、冒頭の


京都~ 大原 三千院

恋に疲れた女が一人~♪


というのは「女ひとり」という歌ですが、



歌詞の1番が大原三千院。


2番が、京都~ 栂尾(トガノオ) 高山寺。


3番は、京都~ 嵐山(ランザン) 大覚寺 と続きます。



まったくの偶然ですが、ここ大原を後にしてから


高山寺のある高雄に向かいます。


そして、翌日は嵐山を訪れることになります。



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クリスマスの週末です。


小さい頃からウチにはサンタさんが来ませんでした。


子供ながらに考えました。


そうだ、うちの煙突は細いからだ。


育った家には古い煙突があったのだけど人が入れるような


太い煙突じゃなかったのです。


屋根の煙突を恨めしげに見上げていたものです。


でもケーキだけは買ってくれたな、うちの親。


クリスマスは子供たちが、わくわくする日なのですね。


わたしも、クリスマスは街のイルミネーションを見ながら


わくわくして、


お寺に行こうかな。(´д`lll)


お寺の僧侶たちもクリスマスってやるのかしら?


護法少女ソワカちゃんより


メリークリスマス in お寺