4月30日に東京を出発し、最初に訪れたのが奈良の壺阪寺でした。

懸案事項だった荷物も、一本早い電車に乗ることができ、
大和西大寺駅でロッカーに預けることに成功しました。

一安心して、いざ大和路へ!

そして予定通りに壺阪山駅でバスに乗りました。

壺阪寺は思ったより山深いところにありました。
駅から歩くと1時間位かかるようです。

この日は祝日なので1時間に1本のバスが走っていましたが、
平日だと時間によっては歩かなければなりません。

公共交通歩き組にとっては日程を決める上で、これは重要なことでした。

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西国三十三 第六番 南法華寺(壺阪寺)
本尊 十一面千手千眼観世音菩薩

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カメラ目線でポーズまでとってくれる仁王様

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ピッチャー仁王、振りかぶって第一球ビックリマーク

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なかなか味のある仁王様たちでした。


この時、壺阪寺では、290年ぶりの秘仏御開帳がありました。
小島荒神という御神像です。
お厨子に入った小さなお像でした。
江戸時代作とのことで、なるほどまだ彩色が健在です。

オペラグラスで見せていただきましたが、なかなかきれいなお顔でした。
今年の秋にまた御開帳するようです。


牡丹の花がきれいでした。

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黄色の花はヤマブキ?

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大きな石仏がたくさんありましたね。

インドから招来された寺内にある大石仏群を巡る御朱印集め、なんていうのもありました。

満願すると粗品が戴けるそうです。

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御本尊の十一面千手観音様にもお会いできました。

この方、濃いわー

インドっぽいー

目の病の仏様だそうです。
境内のポスターより。

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多宝塔

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壺阪寺は西国三十三観音巡りをしなければ、来なかったお寺かもしれません。

なかなか行くことができないお寺に行くことができる。


というか行かねばならぬ。( ;´Д`)


それが札所めぐりの面白いところかもしれませんね。

奈良にこんなタイプのお寺があるんだなあ、というのが感想です。


次はどんなお寺なんだろう?

期待しながら、これまた初めて訪れる、第七番 岡寺に向かいます。

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叡山電車の鞍馬駅から鞍馬寺を経て約2時間ほど山道を歩き貴船に着きました。

貴船からの鞍馬寺への入山口

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貴船から鞍馬寺へのルートはきつい登り道となりますので、
鞍馬から歩いて来られることをオススメします。

貴船神社への参道

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境内に上がってからの異様な雰囲気でやっと気づきました。


ここは縁結びの神社やん( ̄◇ ̄;)


縁結びでパワースポット


おなごだったら好きそうな言葉ですが、

私はどうも苦手です。

東京では東京大神宮や今戸神社など、行かれた方はご存知だと思いますが、
独特な雰囲気があります。

ここはさすがに有名パワースポット?

のせいかわかりませんが、あの独特な空気が
凝縮されているような感じがします。

なので社殿の写真を撮るのも忘れてしまいました(>_<)

貴船神社本宮の神様は水神ですが、本宮からさらに奥へ行くと、
中宮、奥宮があります。

この中宮が縁結びの神様を祀っているのですが、
そこまで行く人はあまりいないようです。

もちろん私も行く気なし(^_^;)

ましてこの薄暗くなってきた夕刻に丑の刻参りの五寸釘の跡などは

(((;゚Д゚)))勘弁です。


貴船神社は古来より雨乞いの祈願をしていた所で、
その際に馬を奉納していました。
その馬が時には生馬でなく、板立馬を奉納することもあり、
これが絵馬の原形ということで絵馬発祥の地です。

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新緑がとてもきれいでした。

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さて、結びたいのに結べない縁の、高級そうな川床料理店を眺めながら、貴船口駅までのバス停に行きましたが、
バスは出たばかりでした。

よせばいいのにまた歩きました。

ゆるい下り道ですが20分ほどかかります。
歩きずめだったのでさすがに疲れてきて途中で後悔しました。

おまけに待っていれば乗っていたバスに途中で抜かれて(T_T)

疲れが倍増しました…

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川沿いの景色を眺めながら貴船口駅にやっと到着!

貴船口駅から叡山電車に乗り、宝ヶ池で乗り換え、八瀬比叡山口で降ります。

そこから宝泉院の夜間ライトアップに行くために
バスで大原に向かいました。

スルッとKANSIを持っていなければそこまで行く気力は
なかったかもしれません…

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鞍馬寺本殿を出て霊宝殿に向かいました。

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ここを入ると空気がガラッと変わります。

でもここは第一段階です。

霊宝殿が見えてきました。

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霊宝殿は入館料200円。

一階展示室は鞍馬山の植物や虫などの自然科学博物苑展示室。

二階は鞍馬寺の什宝類展示室。

三階が仏像奉安室です。

一階、二階と見て行き、いよいよ三階に行きますと…


なんというイケメン。


なんというイケメン。


なんというイケメン。


鼻が高いイケメンな毘沙門天様が三体、目に飛び込んできます。

鞍馬寺様毘沙門天と呼ばれています。

そして奥の中央には国宝の毘沙門天と吉祥天、善貮師童子の三尊です。

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小手をかざして遙か彼方を眺めているような姿は、北方より平安京を守護する働きをあらわしています。

超リアリティなこの方たちは、夜になると、こんな会話をするかもしれません。


おい、見たか?

こんな山の中へ着物を来た若いカップルがいたぞ。

あー、二人とも下駄だったな。

あんな格好で木の根道のほうへ行ったぞ。

オレらだってクツ履いてるのにな。

ありゃ、帰ったら大変だぞ。


「あんたが鞍馬山へなんか行こうって言うからよ!」

「お前が着物着ようなんて言うからだろ!」


うむ。気の毒にな。。


この時、叡山電車から一緒だった着物のカップルがいたのです。

本殿までも結構な登り道ですし、石段も続きます。

本殿で引き返すのかと思いましたが、霊宝殿にも現れ、さらに奥へと歩いて行きました。


京都のデートってキツイわねー

私には無理だわ( ̄ー ̄)


なんて思いながら奥の院へ。

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ここからさらに空気が変わりますよ。

着物のカップルはこんな看板もものともせず、ガンガン登って行きました。
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義経公の背比べ石

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木の根道

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岩盤が固いために地下に根を張れない杉の根が地表に出て出来たものです。

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義経堂
義経公を護法魔王尊の脇侍、遮那王尊として祀ります。

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僧正ガ谷 不動堂
鞍馬天狗と牛若丸が出会った場所

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魔王殿
650万年前に金星から地球の霊王として降臨した護法魔王尊が祀られているそうです。

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金星から来たんだ…

どんな姿をしてるんだろう。



ナメック星から来た魔王もいたなぁ。
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魔王殿の奥に電子ジャーがあったら恐い(^_^;)



魔王殿からは下り道ですが、この下りが歩きづらくキツかったです。

さすがにひざがガクガクしました。

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この辺から川の流れる音が聞こえてきます。

ああ、やっと貴船についたー( ̄▽ ̄)

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