ここ一週間くらい、ため息をつきながら台風の動きを
見ていました。

また雨か(T_T)

私、雨にはよく祟られるんです。

しかし!ちょっとだけ言わせて。
台風は除けているのですよ。
関西旅行中に台風通過を心配していたら
関西は通らずに
関東へ行ってしまったり( ̄◇ ̄;)


雨には変わりないですが…(T_T)


幸い空の運行状況には支障はなく25日の朝、
羽田から新千歳空港へ飛び立ちました。

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機体はB747。
来年には引退が決まっています。
老朽化?だいじょぶかな?
しかし、あまり揺れることもなく無事に
新千歳に到着しました。
ジャンボ機、長い間お疲れ様でした。

新千歳空港から快速エアポートで小樽へ向かいました。

小樽はそれほど寒くなかったのですが、やはりあいにくの雨でした。

雨の中を歩き回るより、おたる水族館に行こうか。
と提案したところ多数決で可決!

水族館のそばに、オススメの食堂がありますよ、と
ちょうど小樽出身のブロ友さんにメッセージをいただきました。
ナイスでした。本当にありがとうございます。

まず腹ごしらえに、そのオススメの青塚食堂へ行きました。

バス停から食堂までは目と鼻の先なのに
凄い風と雨で
吹き飛ばされそうでした。
しかし、プーンと魚貝が焼ける香ばしい匂いに
雨風にも負けず店の入口に突進しました。

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ニシンの丸焼きや、ホタテ、イカなどを店頭で焼いています。

この大きなニシンを注文しました。

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これがふっくらしてとっても美味いのだ!
東京ではなかなか食べられないですね。


お造りです。

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無造作に盛られた感がいいです。これで1575円。
ツブ貝の貝貝しい生臭みが苦手な私でもこれは大丈夫。
新鮮な証拠ですね。

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かに汁
毛ガニの足、ボタン海老、貝殻つきのベビーホタテも
入って具だくさんです。

他にもツブ貝焼き、ホタテ焼きなどを友人たちと
シェアしていただきました。

この青塚食堂さんが大好評でした。
お値段もリーズナブルで小樽に来たゾ、という感じがします。
食堂の店員さんも親切で楽しい方でした。



そして、おたる水族館。
久しぶりの水族館はワクワクです。

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お魚の写真見ます?( ̄▽ ̄)

あまり上手く撮れてませんが
次回にアップいたします。







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柔らかな銀行のお父さんではありません。

かわいいおみくじですね。


本堂内には凛々しいわんこの彫刻があるんだワン。
霊犬早太郎なんだワン。

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光前寺には霊犬早太郎の伝説があります。



むかーしむかし、700年ほど前の話。
光前寺で山犬が子犬を生みました。
母犬は山へ帰るときに利口そうな子犬を一匹置いていきます。
和尚さんは子犬を可愛がり、足が早いので早太郎と名付けました。

ある日、遠州からお坊さんがやってきて、早太郎を貸して下さい、と願い出ます。
遠州のとある村では、白羽の矢が立った家の娘を、
祭りの夜に人身御供に差し出さなければならず、
それを怠ると田や畑が荒らされてしまうのです。

お坊さんは生け贄の娘をさらった化け物が、
早太郎を恐れているのを知り、
信州信濃まで早太郎を探しに来たのでした。

早太郎は遠州に赴き、化け物と壮絶に闘いを繰り広げ
漸くこれを斃します。

しかし、闘いで傷ついた早太郎は故郷の光前寺へ
やっとのことでたどり着き、和尚さんに会うと、

わん。

と一吠えして亡くなります。


。・゜・(ノД`)・゜・。



早太郎のお墓があります。

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早太郎像。
後ろの三重塔は彫り物も素晴らしく、美しい塔です。

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早太郎に御朱印をいただきました。
犬の御朱印は初めてです。

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印は魔除ですね。

2006年に早太郎700年祭がありました。
御朱印には、早太郎700年、と朱印が押されたようです。
早太郎祭りは100年に一度だとすれば
レアな御朱印ですね。

つぎは800年?…(T_T)



車がないと交通アクセスが悪そうな光前寺へは
今回はこれを利用して行きました。

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某黄色いバスの日帰りツアーです。
日曜日とあってドライブインにはあちこちから
バスが集まっています。

お寺だけでなく、ワイン工場を見学したり、
つめ放題の野菜を袋に詰め込んだりε=(。・д・。)


りんご狩りも!

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長時間のバスで少し疲れましたが、
たまには良いですね。 

光前寺は枝垂れ桜が有名だそうです。
駒ケ岳ロープウェイで千畳敷カール、中央アルプス、
南アルプスの山々の絶景。
季節や目的地を変えて再び訪れたい南信州でした。


10月6日の朝、新宿から中央道をひた走り、
長野県駒ケ根市へ行きました。

駒ヶ根インターをおりてほどなく到着したのが
天台宗信濃五山の一つ、宝積山光前寺です。

開基は貞観二年(860年)の古刹で、南信州随一の祈願霊場として
広く信仰されています。


仁王門は小さめですが、

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こんな仁王様たちが立っておられました。

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1528年、室町時代の作。
なかなかの仁王っぷりです。

七乗門院雲慶十三代慶延法眼作、
というのが判明しているようですが…


七乗門院雲慶十三代慶延法眼ってナニ( ̄ー ̄;?


説明ができないと、ただ文字を並べただけになるので
調べてみました。

ところが納得するような事柄が何も出てきません。

やっと「雲慶」でヒットしたのがこの方です。



O課長のブログ
雲慶は、紫アフロで脚本家だそうです。


時間の無駄でした(T . T)



さて、

参道は樹齢数百年と思われる杉並木です。

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光前寺には、光苔という貴重な苔が自生しています。
石垣の穴の中を探してみますと、奥のほうにわずかですが
角度によってエメラルド色に光る苔が見られました。
残念ですが、写真ではわかりませんね。

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苔好きの友人は苔を見つけて喜んでいました。

二年ほど前の京都旅行の記事で登場した、
京都法金剛院の地蔵菩薩様を見て「クロマティがいるぞ」

と、発言したあの友人たちです。


お寺、久しぶりだねっ♪と楽しそうです。

その一人が、いつの間にかどこかへ行って戻ってきました。

「なんかね、お地蔵さんがいっぱいいたよ、
 石もいっぱい積んであったから、私も積んできた♪」


ああ、賽の河原だね。


「賽の河原ってなあに?」


うーん… 三途の川…の河原かな。


(°д°;)


泣きそうな顔をしてました。




話は戻りまして、三門をくぐります。

楼上には十六羅漢さんなどがいらっしゃるんでしょうか。

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本堂が見えます。
御本尊は不動明王様。

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御本尊の不動明王は、平成22年にご開帳があったばかりです。
お前立ち様の後ろのお厨子を見る限りでは
あまり大きくないお不動様のようです。


この日は写真の看板にあるように本堂の手前左側にある
十王堂の特別公開期間でした。

十王堂
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中央に座しておられるのは地蔵菩薩様ですが
少し傷みが目立ちます。江戸期の作のようです。

その周りに彩色の十王様が並んでいました。
十王は、地獄で亡者の審判を行う裁判官のような
ものでしょうか。


十王堂公開の期間限定の御朱印です。

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光前寺と言えば霊犬早太郎。

早太郎伝説のことはまだ書いていないので

光前寺は次回も続きます。