君の乗った飛行機がオリオンの剣をかすめた頃
僕は新しい生き方を探そうと必死でいる
去年までの生活は君がいたから幸せだった
君が去った今年から僕は別の価値を探すことが求められている
君の乗った飛行機がオリオンの剣をかすめた頃
僕は古い生き方を悔やみ続けているいつまでも
これからの生活は君がいないことが不安で
君が去った今年からは僕は強く生きていかなくてはならないと
君の乗った飛行機がオリオンの剣をかすめた頃
僕は新しい生き方を探そうと必死でいる
去年までの生活は君がいたから幸せだった
君が去った今年から僕は別の価値を探すことが求められている
君の乗った飛行機がオリオンの剣をかすめた頃
僕は古い生き方を悔やみ続けているいつまでも
これからの生活は君がいないことが不安で
君が去った今年からは僕は強く生きていかなくてはならないと
引き当てたのは大凶
誰にも話さず見せもせず
また引いてみたら大吉だった
おみくじのようには吉凶はわからない
その時は確かに大惨事だとしても
後になればそれが幸せの始まりになる
引き当てたのは大凶
誰にも話さず見せもせず
また引いてみたら大吉だった
おみくじのお告げに合わせて生きるのもいい
その時は誰かに無意味なことであっても
自分には宝石のようなこともきっとある
引き当てたのは大凶
誰にも話さず見せもせず
また引いてみたら大吉だった
おみくじの占いはきっとあるひと時の運勢
時は止まらず流れ続けることはあっても
どんな幸福も不幸せも巡り巡って輪となる
きつねうどんが食べたい
君と再会したのは様々な偶然が重なった日
その日僕は数年ぶりに会社を遅刻してしまい
上司に呆れられて同僚に笑われてデスクでうつむいて
昼は社食の注文を間違えて嫌いなものを選び
その午後僕は半年ぶりに会計をミスしてしまい
上司に叱られ同僚に笑われてデスクでまたうつむいて
そんなついていない一日だったのに
そんなとんでもない一日だったのに
日比谷公園の前君の姿はすぐに分かった
思わず声をかけたのはこの一日の落ち込みの反動かも
君と再会したのは思えば高校卒業以来だった
あの日の告白君の悲しげな目それで終わった
仲間に励まされて誰か知らない人の面影に妬いて
君はなにも言わなかったけれどすべてを掌で伝え
その日の僕は町を歩き回ったとても悔しかった
仲間に励まされても誰か知らない人の面影に妬いてしまった
そんな君と再会したのはもう今年も数日のみの日
その日の僕はやけに素直に自分の位置がわかり
貴女に伝えたい貴女と話したい冴えない顔を笑顔に変えて
その思いが少しは通じたのかもしれない思い過ごしかな
また明日この時間を通ることだけを教えてくれた
貴女に伝えたい貴女と話したい冴えない顔を笑顔に変えて
実は少しだけ気づいていたんだ
この前一緒に歩いて話したとき
時空の壁が揺らぐかすかな気配があった
この前一緒に歩いて話したとき
それにいくつかのヒントはあったんだ
この前一緒に歩いて話したとき
たしかに空は晴れていて雲は動いていた
この前一緒に歩いて話したとき
突然木の葉が浮かび上がり僕らの前で舞いだした
まるで僕らのために何かを伝えようとしているように
なにもかも止まってしまった時計の針は動かない
認めたくなかったけれど君がいなくなる予感はあったんだ
それは言葉にならない感覚のようでしかも鋭い
君はたしかに君は確かに風にちがいない