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今日より明日

いつか誰かに曲をつけてほしい歌詞の卵を書いていきます。制作の裏話はXに書いています。

泣いている君にそっと伝えたい

今の君にとって辛いことは大したことはない

笑ってる君に静かに伝えたい

今の君にとって幸せを大切にした方がいい


少しだけ長生きできた僕の言葉を

少しだけ何でもいいから僕の言葉を

価値があるかわからないけど聞いてほしい

意味があるかわからないけど受け止めてほしい


泣いている君にそっと伝えたい

今の君にとって辛いことは長く続かない

泣いている君に静かに伝えたい

君にとっての幸せも長く続かないかもしれない


少しだけ経験を積んだ僕の思いを

少しだけすこしでいいから僕の思いを

なんの役に立つか分からないけど立ち止まってほしい

意味はきっと後で出てくる受け止めてほしい



あなたを忘れたくないから

物語を書くことにした

あなたを思い出したいから

ストーリーをまとめてみた

 

草いきれする真昼

あきらめの疲労

思いきれないでいる

あきらかな徒労

あなたに会うまでの時は

運命を信じてなかった

すべてを捨て去る間際

何もかもすべて変わった


あなたをなくしたくないから

物語にすることにした

あなたが生き続けてほしいから

ストーリーにまとめてみた


寒さにふるえた深夜

しのび来る絶望

あきらめきれないんだ

捨てきれない希望

あなたにあってからの日々は

運命を信じている

すべてを受け入れることは

何よりも大事だと分かった


あなたを忘れたくないから

物語を書くことにした

あなたを思い出したいから

ストーリーをまとめてみた




坂道を下りきればお別れの時が来る

道いっぱいに書かれた「止まれ」の文字がむなしく見える

通いなれたこの道も明日からは歩かない

道路の脇の植物さえもいまは大切なものに見えてせつない

 

遅刻して一緒に走った日

試験前の憂鬱な沈黙

部活帰り笑ったり泣いたり

明日のことを語ったり

 

風邪をひいて苦しかった日

決まった進路言えないまま

君と話せるのがあと何日なのか

数え始めて今日になったのか

 

坂道を下りきればお別れの時が来る

道いっぱいに書かれた「止まれ」の文字がむなしく見える

君が住む輝かしい未来の世界に僕はいない

僕もまた君のいない別の世界に住むことになるにちがいない

 

坂道を下りきればお別れの時が来る

道いっぱいに書かれた「止まれ」の文字がむなしく見える

君の笑顔、君の泣き顔、優しい視線

それをすべて震える心に刻んで最後に超えよう停止線

 

 

鬼は外なんて簡単に言わないでよ

鬼を外に出せば何とかなるもんじゃない

鬼は実はあなたの中にいるんだよ

鬼はあなた自身かもしれないじゃない

 

鬼は外なんて簡単に言わないでよ

鬼は鬼としていてがんばってんだから

鬼は本当はいいやつかもしれないよ

鬼はあなたの友達になりたいんだから

 

どこかで泣いている人がいれば

そっと近づいてささやいてくれる

悪いのは僕さ君は悪くない

僕が出ていくから君は元気になれるさ

 

鬼は外なんて簡単に言わないでよ

鬼はいつもあなたの近くで見つめる

鬼は実はあなたの弱さや狡さだよ

鬼はそれを認めて黙って許してくれる

車掌さんがやるように
指差し確認をしなければ
自分がどこにいるのかも
分からなくなるから

念には念を入れるため
指差し確認をしておこう
あなたがどこにいるのかも
分からなくなるから

マスクに隠れた口元に
隠れているのな笑顔ならいいな

あなたの気持ちを知るために
指差し確認をしなければ
二人の位置を確かめるため
あなたが離れないため