今日はこの春二度目の断食です
春は断食に適しています
人間は冬眠動物です
冬に溜め込んだものを排出する必要があります
七草粥もその一つです
旧暦だと2月ですね
新芽が出る頃
それが合図です
土用の時期もいいですね(2024年春は4/16〜5/4)
一年間のバイオリズムを考えても春が毒だしに適しています
私は毎年この時期には『梅ながし』
という昔から伝えられている方法を行います(どのくらい昔なのかは定かではありませんが)
💠💠
*梅干し;8個
*水;おどんぶり2杯
を半量以下になるまで煮詰めます
梅湯を飲む前に
一日中何も食べません(お水は可)
午後5、6時くらいになりましたら飲み始めます
そうしますと、、、、
お手洗いに2時間ほど篭ります
普通の便から始まって、いろいろな便が出てきます
黒い砂のような便もあります
途中私は特別な腸マッサージもします
そうすると
また出ます
トイレの取り合いになりますので
ご家族ご一緒に行うのは避けてくださいね😆😆
終わった後の爽快感は格別です
爽快感はお腹ももちろんですが
格別です
それを感じる瞬間です
とってもスッキリします
脳、特に左脳にはうんちが
どうでも良いことがたくさん詰まっていますから〜〜
そして
世の中には美味しいけど
もたくさんあります
もたくさん食べています
空気だって水だって、安全とは言えない世界です
それも時々は出してあげないと病気という副産物となることもあります
身体の中に溜まっている物を出すのに適しているのが春の断食です
うんちが出ているからといって安心は出来ないのです😱
全ての毒が必ず出ているとは言えないのです
だから断食をします
大腸の問題だけではなく
他の内臓からも
筋肉からも
老廃物が出ます
受け取りやすい大腸にするということも大事なのです
だから断食をして大腸を休ませてあげます
のではなく
のです
良いものを食べるのが大事
なのではなく
ということが
だと私は感じてお話しをしています
そのためのエクササイズもお伝えしています
(大腸の硬さ、老廃物が體の動きを邪魔しています。そんなお話しはどこかで)
私は時々こうした
をしています
通常春の断食は1回なのですが、
何故今年は2回なのか?
それは
體がそう言っているからです
他の時はしますか?
體の声を聞いてします
特に日本から帰って来た時は行います
日本にいると食べすぎます
それに
正直に書きますが
添加物が多すぎて體が疲弊します
なので断食します
前回が冬の戻りだったので断食を見合わせました
真冬に断食をすると
體が冷えることがあります
うんちといえども體の中にいた子たち
一気に出すと體が冷えます
その後代謝が良くなるので暖かくなりますが
「差」というのは極端なことは良くないのです
うんちでも内臓の冷えを守ってくれている(?)
そんな理由から
一度終わり、まだ必要性を感じての二度目です
赤ちゃんにの頃からのアレルギー体質ですから
大腸の汚れには敏感かも
この『梅ながし』もアレルギーを克服出来た方法の一つです
何十年も続けています
どんなに良い栄養を摂っても
吸収出来る體がないとせっかく摂った素晴らしいものも吸収されないように思います
スペースがなければ止めることはできませんよね
もしかしたら
現在の身体に合わず毒となることもあるのです
#断食は断捨離 です
そして体力、気力が増進します
現代人は食べ過ぎです
それが
健康に繋がるをお伝えしています
翌日の回復食は、
『梅ながし』で煮た梅ぼしちゃんのお粥と生野菜と海藻です。
春のサラダには、
お庭の恵み、スミレの花と葉、タンポポ、よもぎ、ドクダミの葉、ふきの葉が入っています
皆さまの健康を願っております