3月19日は、モコの9回目の命日でした。
モコは、2001年1月19日生まれで12歳と2か月で、
神様の元に還りました。私と12年間も一緒に
生きてくれました。
人生の内で、12年間も一緒に暮らすというのは
本当にすごいことです。
お目目パッチリの可愛い大きな子でした。
大型犬と一緒に暮らす大変さと楽しさで
最高に幸せな人生だと毎日感じていました。
大けがをして大変でしたが
立派なゴルになりました。
太りすぎとも言われたりしましたが、大きなモコは
私の誇りでした。
いろんな性格の子がいますが、
モコは、面白く楽しい子でした。
11歳の時、ティアラがルナを生み、
ばあばになりました。
ルナが生まれてからは、
養育係のばあばとしてがんばりました。
甲状腺機能低下症で、一時、脱毛しリセットしたので、
11歳にしてきれいな短い被毛をしていました。
ルナが生まれて間無く、鼻腔内腺癌がわかりました。
余命は、何もしなければ1,2か月と言われましたが、
放射線治療、抗がん剤投与せず、8か月間
緩和ケアで、最後まで、明るく一緒に過ごしました。
そんな中、仲良く揃ったお散歩は貴重なことでした。
多頭飼いの楽しさを満喫しました。
私の人生の家庭生活の中で、
本当に楽しく幸せな月日でした。
亡くなる前日に、
大阪から、くぅちゃんとパパママ、アールくんと
ファミリーが会いに来てくれました。
不思議なもので、モコは、それで大満足で、
旅立ちました。
そして、順に、くぅちゃんも半年後に同じ12歳で、
アールくんは、翌年13歳になる前に神様の元に
還りました。
最初で最後に会った同級生でした。
40キロ超のビッグなゴル仲間でした。
昨年の8回忌は、ティアラを見送って間がなく
記事が書けませんでした。
今年は、ティアラのフェルトドッグがモコの隣に居ます。
あ~会いたいよ。モコ。
最初の子を見送った後が、あまりに辛く
なかなか、ブログを続けられなくなる友達が
多いように思います。
私もです。
でも、ずっとブロ友さんたちは、
みんな、親戚のような絆で結ばれています。
モコ、そちらではみんなと会ってる?
グランド・モコ。
私は、時々、あちらのモコから、伝えてもらえることが
あります。それは、本当に不思議で。・・・・
だから、グランドモコなのです。