昨日のことですが鮎釣り2戦目も出かけた
平日なのと渇水気味なのであまり人はいないだろうと囮屋到着が6時過ぎ
そのあと渓谷沿いに走る
あまり人が入っている様子はなかったが、自分が入ろうと思っていた場所には先客がいた
人が入っていない場所で一人はいると新たな人は入ってこない場所で8時頃から昼過ぎまでやってみたが
活性が高くないようで3匹で終了
活性が低いときは腕の差が出ますね
この日は、生簀に入れる実験をしてみたかったので生かしたまま持ち帰り
生簀を設置した場所に行ったが山水が来ていない
500m離れた水源を見に行くと10日ほど前の増水時に土砂が流れたみたいで取水口がふさがっていた
泥を取り除き、水を少しでもためようと置いていた石も取り除いた
これで、少々の増水で土砂が溜まることはなくなるのではと思います
上の舛までは水が流れ始めた
貯水タンクまで下りたがまだ上からの山水が流れてきてなかったので
バケツを持って再度山の上まで上がって水圧をかけるため升に水路の水を汲んで入れた
下まで降りたがまだ山水は流れてきていない
500mのパイプの中に空気が入っているのでエア抜きしないとすぐには水は流れてこないのですね
結局、今回の生簀実験は失敗
大雨が降ったあとと鮎釣りに行く前日に水源地のチェックが必要という教訓を得ただけ良かったかなと思います