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*****貸別荘となり ご案内*****

山の中の貸別荘 となり 2018年分ご予約受付中です。

1泊からご利用いただけます。
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緑と清流の里、キャン9つパーの聖地ともいわれる道志村で、小さなお子様のキャンプデビューにいかがですか?
一軒家をまるまる一棟貸切、庭にテントを張ったり、バーベキューをしたり、ハンモックに揺られたり。
王道の川遊び、夜は星空観察、ホタル観賞もよいですね。
もともと管理人宅の離れ(別宅)なので、生活に必要なものはそろっています。
思い切って、1~2週間のロングステイなんかもできますよ。
子どもたちに、思いっきり自然の中で深呼吸させてあげてください。
アスファルトじゃない、土の地面を踏みしめ大地を感じ、山や川、目の前に広がる自然の圧倒的な存在感。里山の人々の暮らしの息吹。
大人も子どもも、自分が自然の一部であることを感じにきてください。
そんなはじめの一歩のお手伝いができれば、幸いです。

詳細は以下のHPをご覧ください(道志村観光協会HP内)
http://doshi-kanko.com/minsyuku_01/tonari/index.html

本ブログ内のカテゴリー「貸別荘となり」にて、各種情報発信しております。

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貸別荘となり空室状況9月10月


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ここから、ブログ本文です。

 

 

道志渓谷の紅葉は現在どんなかんじかしら・・・?

ふと、そんなことが気になって、チビと行ってきました、久保の吊り橋

 

 

え?久保の吊り橋をご存じない?

そんな方に、解説。

 

道志村の真ん中よりも下(しも)、少しだけ相模原寄りの集落が久保地域です。

みなもと体験館という、クラフトやさまざまな体験ができる施設がすぐ近くにあります。

その久保地域にある吊り橋です。

実は、様々なドラマのロケ地として使われており、実はあのドラマの吊り橋でのシーンに登場していたのです。

あのドラマってなに?気になった方は検索してください。いろいろ出てくるでしょう。

紅葉の時期の景観が素晴らしいので、アマチュア写真家さんたちがたくさん来てくれます。

 

===引用(道志村HPより)===

久保の吊り橋は、全長71m、高さ34mの吊り橋です。

山梨百名山のひとつ、大室山の登山口になっています。

近くには、みなもと体験館や農産物直売所があり、ちょっと一休みに最適のスポットです。

===引用終わり===

 

「貸し別荘となり」からは、車で5分ほど。

 
 
↑この直売所の看板が目印になりますねえ。
 
直売所のすぐ隣(公衆トイレ、自販機がある側)に車が2~3台駐車できるスペースがありますので、利用してOKです。
公衆トイレではない側(直売所の向こう)にも駐車スペースがありますが、こちらは直売所利用者用と思われますので、
お買い物をしない方は停めないのがマナーですね。
なんともざっくりとした地図がありました。

注意書きの看板をしっかり読みましょう。
一度に10人以上でわたってはいけません。
命が危険になります。

公衆トイレがあるのはなんともありがたい。
 
さあ、意を決して吊り橋をわたります!!!
 
こ、こわい!
た、高い!
腰と足がガクブルでしたが、なんとか渡り切りました。
 
ガクブル中にもなんとか激写した素晴らしい渓谷美をご覧ください。
 
 
ほんの少しだけ、紅葉が始まっていますね。
久保地域でこれだけ紅葉してきているので、上(かみ)はもっと素敵な紅葉になっていること期待★
 
あ、上(かみ)というのは、道志村の山中湖寄りの方(道の駅どうしから山中湖の間あたり)です。
道志村民の共通語です。
 
わたり切って、振り返る。

 
 
わ~~~、おっかない。
この吊り橋を平気で笑顔で渡り切った娘を尊敬する。
 
吊り橋をわたると、さまざまな小鳥たちの歓迎のさえずりが!
川を渡っただけでも、野鳥の多様性が全然違いますね。
広葉樹、針葉樹があり、植物の多様性もなかなか。
 
そして、速攻で木の実拾いに興じる娘。
何か珍しい実があったのかな?

山梨百名山にも指定されているという、大室山への登山口。
分かれ道。
登山の方は、右の道へ。
遊歩道を散策の方は左の道へ。
 
このあたり(吊り橋の向こう)は、昔は農地(田んぼ)だったらしく、平らに開けた場所が多々あり、小さい子どもさんつれで
森の中をあちこち散策するのに楽しそう。
野生動物には十分気を付けてね。
おチビには、遊歩道行かなくても、この吊り橋渡ったところの開けたエリアだけでも十分楽しめる~。
 
 
でも一応、取材を兼ねて、遊歩道を進むと・・・
 
おっと。橋、壊れてる。
どうやら、先日の台風で破壊されたみたいです。
石橋の土台だけしかないやあ・・・
 
おや、流された橋も発見。
道志村役場では、この橋の崩落を把握しているらしいので、
きっと近いうちに修復してくれる・・・だろう。。。きっと。。。

ここの沢には、沢蟹とかいて、おもしろいんだけど・・・
今日はあきらめて折り返す。
(*夏場は、山蛭対策が必要です)
本当は、このまま遊歩道を進むと、野原の吊り橋(野原地区)にたどり着きます。
この区間を往復するだけでも、素的な森林浴が堪能できますよ。
野原側には、大きなクルミの木があってそちらもなかなか良いです。
昔の記事ですが、野原の吊り橋の記事はこちら↓
 
 
30分間のプチハイキング、娘も私も、よい気分転換になりました。
これから、ますます紅葉が美しくなります、ぜひ道志村に遊びにきてくださいね。
 
 
おわり