遠隔視察派 | izakaya hirokophone

izakaya hirokophone

Singer&StoryTellerヒロコフォンのブログです。
ふと感じたこと、音楽のこと、レコードのこと、「中華こばやし」のことなどを気ままに綴っています。

さてさてみなさまメリークリスマス左目





昨日はイブでしたがみなさんどのようにお過ごしだったのでしょうか~にやり


私の場合はですね、いたって通常運転といいますかまぁ普通に過ごしていたのですけれど


クリスマスだけでなくてね、なにかこうぱぁ~っとにぎやかなものや華やかなものに対して


『遠隔にて視察』


というクセがあるのですよ左目





これは今に始まったことではなく幼少期からずっとそうでして、


例えば何とか会とかでみなが楽しそうにはしゃいでいる様子を、


じーっと見ているのぐちさん


コレかなり不気味な子供よねぇ~。


そんな調子ですから突如踊り寄る着ぐるみなどに出くわしたりするとですね、周りのちびっ子たちがワーッと大喜びで駆け寄るのとは逆にサササーッと遠くにいって気づかれないようにその様子を静かみると!


まぁ着ぐるみが怖かったというのもあるんですけどねっきゃっ



時々頂き物などで家に缶筒に入ったよいお海苔があったりするともう一つの高級そうなクッキーの詰め合わせよりもお海苔に静かにテンションがあがっていた不気味な子供。


そして大きくなってもそれはあまり変わらず、花火大会もお花見も人々が大盛り上がりしている様子をジーッと見て納得した後に、人があまり集まらないようなスポットを見つけては缶ビール片手にむ~んと歩いてスーッと帰るとかねきゃっ






あるときコレに悩んだこともあるんです。音楽を奏でる者としてその瞬間に子供のように飛び込んで楽しむことができないんじゃよくないのではなかろうか左目?と。



しかしながら子供のように飛び込む、その子供時代から私は『遠隔にて視察』だったワケですからこればっかしはやむを得ないなとそのことに悩むのはやめにしたのですけれどなんだかアレよね~。あっでも飛び込める人々に対する憧れは相当強いです♪心底かっこいいと憧れて数十年なワケです。


そう、心底かっこいいと憧れて数十年なんですけれどね、気がついてみると『遠隔にて視察』のチームが割と少なくないことも知るのでしてちょっと嬉しかったりもするのでした。



ということで昨日は一歩踏み込んで赤い提灯があたたかな、華やかなクリスマスイブモードとは真逆の超大人ワールドに飛び込んでみましたが、そこにはまだまだ知らない極上の世界が繰り広げられていたのでした。





七味や~んっ柴犬



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

クリスマスプレゼントにどうぞ~にやり


hirokophone single collection SUNAGUIMO! vol.9 『ひみつきち』

I TUNES STOREよりNOW ON SALE!!








   こちらからゲットできます⇒ I TUNES STORE hirokophone 『ひみつきち』


やった~柴犬