2月7日、クイーンのライブに娘と行ってきた!

会場は京セラドーム。

ここも久し振り。

2018年の東方神起のライブから行ってなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の画像2枚は、帰る前に写したもの。

正面から写したかったけど、ひとが多くて無理だった。 

 

 

 

 

 

ぎりぎりでチケットを申し込んだせいか、あまり良い席ではなかった。

でも、ステージの真正面だったから文句はない。

パフォーマンスがはっきり分かったし、スクリーンもあったから。

 






 

食べに行ってる時間がなくて、イオンでお握りと唐揚げを買って行った。

飲み物はお茶。

時間がなくて、店員さんに包んで貰った無料の袋のままで写真撮影。

焦ってたのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝手に画像をお借りしています。

カバーの画像もお借りしたものです。

 

 

 

 

心から楽しめた。

クイーンのお二人はとてもお元気で、失礼ながら、演奏も日本語でのトークなどもお歳を感じさせない。

アダム・ランバートがすごく格好良くて、もう私はうっとり。目の前で見たかった。

もちろん、歌唱力もすごかった。

声量が素晴らしい!

 

ブライアン・メイのギターソロが『遠き山に日は落ちて』だったのよ。

これは有名な話だけど、この曲はドボルザークの『新世界』の第2楽章が原曲。

『新世界』が好きな私はほんとに嬉しかった。

 

ブライアン・メイの黒いTシャツに、はっきりとした「和」の文字があった。

親日という話も有名だよね。

『Teo Toriatte 』の背景は日本の建物。自信はないけど、お寺かなと思った。

 

フレディ・マーキューリーの映像が出てきて感激したなあ。

「エーオ」の掛け声を聞かせて貰えた。

 

 

休憩なしで2時間ほど。

何というのか、音楽の素晴らしさにしみじみした。

最近はずっと沈みがちで、ダジャレも浮かんでこない私だった。

でも、このライブに来て、何らかの力を貰ったような気がする。

このライブに来て良かった。

 

ひとつ不満を言えば、生の『Killar Queen』を聴けなかったこと。

私が中学生か高校生のときに聴いて、素敵な曲だなと思ったから。

でも『The Show Must Go On』が聴けたから。

クイーンの曲では、この『The Show Must Go On』が一番に好きかも。

 

前以ってセトリを見ていた。

アンコールは『We Will Rock You』に『Radio Ga Ga』と『We Are The Champions』。

皆で一緒に踊って歌うのだろなって、それが楽しみだったのよ。

しかし、私は思い込んでいた。

ステージの端にでも歌詞が出てくるだろうって。だから、歌詞の勉強をせずに行ったのよ。

「ああ、しまった」って感じ。歌詞がよく分からない。

仕方なく「ウイ アー ザ チャンピオンズ」なんて、ところどころを自信なさげに歌った。

 

ああ、長くなっちゃった!

ここまで読んでくださって有難うございます。

 

 

 

 

 

帰り道。

ドームのすぐ近くに、このようなものがあって驚いた。

大阪ガスのガスタンクだそうです。

今まで知らなかった自分が恥ずかしい。

夜空に映えて素敵な光景でした。