<つづき>

グーパージャンケンで8対8のチームに分かれ
陣地が決められました。

この時期は稲刈りの終わった時期で
ほとんどの田んぼが休田になっています。

地区の中央付近にある
田んぼの畦を陣地の境目にして
畦より東と西がそれぞれの陣地になります。


もれは西チームになりました。

戦場は地区内ということになり
陣地の最後端は地区の東西の境目ということで
西チームの最後端は道路、
東チームの最後端は川になりました。

相手を最後端まで追いつめたら勝ち
というなんとも野蛮な勝敗ルールが
定められました。

また、初戦であったような
独自チームを作ったり
寝返りはNGとされました。

東西に分かれたメンバーは
初戦でヨレヨレになった古新聞の棒を
新しい棒に取り替えましたが
飛び道具アリというルールが追加されたので
新聞紙での叩き合いをする者など
皆無な状態になり、土の塊の投げ合いになる
という流れは何となく予想ができるでしょう。

<つづく>
<つづき>

追加された酷いルールというのは
飛び道具アリ
というものでした。

ただし、石は大怪我に繋がるので
田んぼの乾いた土の塊なら
投げても良いとされました。

もれ地区の土は関東の土とは違い
乾燥するとパサパサした感じの塊で
手で握ると容易に砕けるくらいもろいのですが
投げて当たるとそれなりに痛いです。

もれや数人は
「土の塊も危ないよ!」と反対しましたが
発案者でガキ大将ユーフンが
「土なんて当たっても大丈夫や!
だったら直接ぶつけるのは禁止で
フライで投げることにしようぜ!」
と意見を押し切りました。

直接ぶつけるのは禁止で
フライで投げて当てる というのは
狙って投げるのではなく
空高く放物線を描くように
土の塊を投げ上げるというルールでした。

直線的に投げられないので
狙いがつけづらいし
落ちてくる滞空時間もあるので
避けることができると言うのです。

当たったら痛いのは同じですけどね^^;

この投げ方は「空爆」と
名付けられました。

ただし、空爆で投げても良いのは
直径3cmくらいまでの土とされました。

この大きさなら
さほど痛くは無いという判断です。

それでも数人は反対しましたが
ユーフンが「だったら最初の敵は
お前らにするぞ!」と
脅迫めいた事を言いました。

ユーフンはガキ大将的な存在ですから
ビビッた低学年の子の多くが
「もう帰る」と逃げるように帰宅しました。

残ったメンバーは
空爆アリのルールを渋々了承しました。

<つづく>
先日、通りかかった空き地で
チビッコたちが新聞紙を丸めて
殴り合っているのを見ました。

戦争ごっこというヤツですね。

今も昔も変わらない遊びです。

それを見てもれの記憶が
甦ってきました。

もれが小学4年生の頃だったと思います。

小学校行事で廃品回収というものがあります。

その名の通り、家庭で出た古新聞や雑誌、
くず鉄になるような物を小学生が集めて
業者に引き渡すというものです。

引き渡しで生じるお金とかは
子供なので意識したことがありませんでした。
無償なのか、自治会に入るのか?

地区内の一通りの家を巡って
大量の古新聞などが集積されました。

男子が恒例行事とも言うべき
アダルト雑誌を囲んでワイワイやっていると
誰かが古新聞を丸めて誰かを叩いたことから
戦争ごっこをしよう!と
なったように記憶しています。

最初はグーパージャンケンで
チーム分けして殴り合っていましたが
ルールなどありません^^;

降参したら負けなんて決め事すら
無かったように思います。

とにかく叩き合うという
野蛮な遊びでしたw

20人ほどの低学年から高学年の小学生が
二つに分かれてとにかく叩き合っていました。

そんな遊びですが不思議なことに
チームの同士討ちは無かったように思います。

チーム分けのグーパージャンケンの結果を
不思議と記憶して『彼は味方』、『彼は敵』と
誰もが認識していたのだと思います。

いつも遊んでいる面々ですから
自然に敵味方を覚えていたのでしょうか?

そんな中で5年生のユーフンという
ガキ大将的な存在の人物が
新たなルールを勝手に作ったのが
エスカレートのきっかけでした。
※6年生は1人いましたが大人しい人でした。

ユーフンは自分のお気に入りの子に
密かに耳打ちして
グーパージャンケンで作られたのとは
別のチームを作ってしまったのです。

つまり三つ巴戦の始まりでした。

ユーフンは6人ほどを選抜して
自分のチームにしてしまいました。

不運なことにそのメンバーは
もれの居たチームから4人が引き抜かれ
もれのチームは5人のチームに
なってしまったのです。

こうなると10対6対5という
不均衡なチーム編成になり
少数のもれのいたチームが
自然と標的にされるのです。

結果、16対5という構図に発展したのです。

もれのチームのメンバーは
「ずるいわ!」とか
「元のチームでやろうや!」とか
反抗しますが有利なチームのメンバーは
そんなことに耳も貸しません。

もれチームのメンバーは単純計算で
一人で三人を相手にしないといけないので
かなうわけがありません。

次々に降参して敗退しました。

しかし・・・ここからさらに
酷いルールが適用されたのです。

<つづく>
<つづき>

父親の言ってはならない禁断の暴言・・・
それも最悪級の暴言を
この耳で聞くことになったのです。

「そもそもよ!
デキ婚(できちゃった結婚)なんだからよ!
俺の子かどうかもわからねぇじゃねぇか!
こんだけ懐かないんだから
別のヤツの子じゃねぇのか!?」

バチーン
というけたたましい音が響きました。

父親の暴言に母親がブチ切れて
たくさんの公衆の面前でビンタです。

それまでの言い争いもあったので
多くの人が見ていました。

父親がクラクラしています。

全力でのビンタだったのですね。

もれはこの時
『この父親はタロウ君が生まれてから
約3,4年(?)の間
ずっと別の男と奥さんの間にできた子かも?
と疑い続けて来たのだろうか?』
と考えていました。

『当初からその疑惑があったのか?
それともタロウ君が懐かないから
そういう考えに陥ったのか?』

自分のタロウ君に対する態度に
問題があって懐かないってことに
まだ気づいていないのは確かですね。


母親「あんたの子に決まってんだろ!?
もう帰ってくんな!!」

母親は父親を怒鳴りつけると
タロウ君の手を引いて
迂回路方向へと歩き去っていきました。

父親は数十秒の間
何が起こったのかわからない様子で
クラクラしていましたが
「ハッ!」という感じに周りの観客の視線に気づいて
足早に母親とタロウ君を追いかけ始めました。

迂回路の路地の向こうから
母親の「来るなっつっただろうが!」という
怒鳴り声が聞こえてきました。

その後はどうなったかわかりません・・・。

楽しいはずのディズニーパレードが
なぜあんな修羅場になったのでしょう・・・。

そしてなぜもれの近くで
それが起こったのでしょう・・・。

集中できなかったじゃないの>_<;

まあ、もれとしてはある意味、
両方楽しんだのですけどねwww

<おわり>
<つづき>

アヒルさんの車がほぼ真正面に差し掛かりました。

しかしタロウ君親子は大騒動の
真っ最中です。

父親「髪の毛を掴まずに頭を持て!」

タロウ君は3歳か4歳くらいでしょうか?
言葉の意味がわからない様子です。

普段から肩車されていれば
髪の毛を掴まずに
髪の毛の上から頭を持つ
ということができるのですが
恐らく初めての肩車なのでしょうね。

『じゃあどうすればいいの!?』
という顔で腕を父親の頭の
アチコチにまわしますが
そのたびに「違う!ボケ!」などと
怒鳴られるのです。

タロウ君のストレスは限界に達したのでしょう。

いきなりグーで父親の頭を
殴りつけました。

いや・・・もしかするとタロウ君は
父親が「今度殴ったら下ろすからな!」
と言ったセリフを憶えていて
殴れば下りれる
と思ったのかもしれません^^;

父親「痛い!!」

父親は憤ってタロウ君を下ろすと
「このクソガキ!何が不満なんだ!
 パレード見たくねぇなら見たくねぇって言え!」
と怒鳴りつけました。

『いいえ。タロウ君はパレードを
 見たいと言ってたよ。』
ともれは心の中で呟きました。

すると母親が「見たいって言ってたじゃない!」
とタロウ君を抱き上げながら
父親に文句を言いました。

父親「だったらなんで髪の毛を掴まずに
じっとしてられないんだ!?」

母親「あんたが今まで肩車したことないからでしょ!?」

『お!核心を突いた!w』

父親「なんで肩車なんてしなきゃならねぇんだよ!
 俺は毎日仕事で疲れてるんだよ!」

『あ~あ・・・夫婦間で言ってはいけないセリフの
 代表的なヤツだ・・・。』

母親「週末だって遊んでるとこ
 見たこと無いわよ!」

父親「週末は疲れて寝てるんだよ!」

母親「だからあんたに懐かないのよ!」

父親「オマエが俺の悪口を吹き込んでるからだろ!?」

母親「私がいつあんたの悪口を吹き込んだのよ!?」

父親「そうでもなきゃ、懐くはずだろ!?」

パレードは通り過ぎて行きました。

観客がそれぞれの思惑で散らばり始めても
夫婦は言い争っています。

そして父親が禁断の言葉を発したのです。

<つづく>
<つづき>

ディズニーパレードの先頭車両が
もれ達の前に差し掛かると
最前列の人たちが
一斉に立ち上がり始めました。

『えぇ!?そりゃないよ!
 最前列なんだから
 座ってても見えるでしょ?』

彼らが立ち上がり始めた理由は
後続の車両を見たいがためなのですが
その方向の最前列の観客数人が
立ち上がったため
「見えない!」と立ち上がったのです。

こうなると負の連鎖です。

さらに下流の最前列の観客も
上流の最前列の観客が立ったために
後続車両が見えなくなって
次々に立ち上がって
パレードの道中でいうと中間付近の
もれが居る辺りになると
最前列の観客のほぼ全員が
立ち上がることになってしまったのです。

こうなると2列目のもれもギリギリ見えるかどうか
という感じになってしまい
母親に抱っこされたタロウ君からは
人垣しか見えないでしょう。

タロウ君は「見えなくなった~!」と
うずうずしています。

すると母親が「パパに肩車してもらわないと
見えないわね。」

タロウ君「え~やだ!」

母親「じゃあ、見れなくてもいいの?」

タロウ君「・・・見たい・・・けど・・・。」

母親「見たいなら高いの怖いけど
我慢してパパに肩車してもらいなさい!」

『う~む・・・恐らく高いのが怖いのではなく
 父親のことが嫌いなだけなのでは?』

タロウ君「・・・わかった。」

すごく嫌そうに納得しています。

母親が父親にタロウ君を渡すと
父親は「今度イヤだって俺を殴ったら
すぐに下ろすからな!」と威圧してから
肩車しました。

タロウ君は父親の髪の毛を握っています。

父親「痛い!髪の毛握るな!」

タロウ君は髪の毛以外にどこを握れば良いのか
わからない様で父親の額付近に両腕をまわして
しがみつくような体勢になりました。

父親「それじゃあ俺が見えないだろ!?」

タロウ君は『じゃあどうすれば良いの!?』
という感じに困っていますが
それを言葉に出せない感じで
オロオロしています。

日頃から父親とタロウ君の間に
コミュニケーションが無いことが
明白な感じでした。

そうこうしているうちに2台目の車両が
近づいてきてアヒルさんが手を振っています。

母親「ほら!アヒルさんが見えてきた!」
とタロウ君に呼びかけますが
タロウ君はそれどころではない様子で
どこを持てば良いのかわからず
パニック状態で父親の頭のアチコチに
しがみついています。

父親は「そこじゃねぇだろ!クソガキ!」
と怒鳴り始める始末。

『普段から肩車をしてないのが
丸わかりだなぁ・・・。
しかも我が子に向かってクソガキは無いだろう・・・。』

もれはディズニーパレードと
この親子の両方を見ているので
大忙しですw

<つづく>
<つづき>

父親から「見るか?」と聞かれた男の子は
母親の腕にしがみついて
首を振りました。
※便宜上、男の子をタロウ君とします。

『えぇ!?』と
もれは心の中で驚きました。

パレードが25mほどまで接近すると
母親も「あ!見える!」と声を挙げました。

そしてタロウ君を抱っこして
「見える?」と聞きました。

タロウ君は「う~ん・・・見えない。」

すると母親が「やっぱり私の身長では無理ね。」
とタロウ君にも見せてあげたそうに
体を左右に動かしてみますが
タロウ君は「見えない~」と
うずうずし始めました。

父親は「ネズミさんの横に女の人が居るけど
あれは誰だろう?」などと
もう自分が見ることに夢中な様子^^;

すると母親が
「ちょっと!なんで自分だけ見てるの!?
タロウが見えないって言ってるのに!」
と怒り始めました。

父親は「じゃあ・・・。」と
母親の腕からタロウ君を受け取ると
タロウ君を肩車しました。

父親が「見えるか?」と聞くより早く
タロウ君は父親の頭を思いっきり
グーで殴り始めたのです@@;

父親「痛い痛い!落ちないから!
 大丈夫だから!」と
タロウ君をなだめますが
タロウ君は殴るのをやめません。

父親はこれは堪らん!とばかりに
肩車をやめてタロウ君を母親に渡しました。

母親「タロウ?見たくないの?」

タロウ君「見たい!」

母親「だったらママの抱っこより
パパの肩車の方がよく見えるよ?」

タロウ君「やだ!」

父親「わがまま言いやがって!
そんな子はパレード見えなくても
あとで文句言うなよ!?」

『ははぁ・・・どうやらこの父親は
子供に好かれていないんだろうけど
その原因は父親のこの態度だなぁ・・・。』

ネズミさんの乗るパレード先頭車両が
もれ達の目の前に差し掛かりました。

<つづく>
先月の話になりますが
倉敷市の天領夏祭りに
ディズニーパレードが来るというので
海を渡って見に行ってきました。

ディズニー系は写真のUPなどについて
厳しいので写真はUPしません。
恐らくブログにUPしても
問題ないのでしょうけど
警告とか来たらイヤなので^^;


パレードは倉敷駅前から美観地区近くの
大通りを通るというもので
運営側も大混雑を予想して
ホームページなどで事前に
迂回路を通るように告知がありました。

もれが電車を下りて駅を出ると
駅前ロータリーの歩道橋から
既に大混雑している様子も見えました。

歩道橋を下りると警備員や
警察官が迂回路へと誘導するので
もれもそれに従って迂回路を歩いて
大通りに陣取りました。

もれが陣取った辺りも大混雑でしたが
なんとか2列目をゲットできたので
あとはパレード待ちです。

20分ほどしてパレードが始まると
最前列の人たちは身を乗り出して
駅方向を凝視しています。

もれは2列目なので見えませんでしたが
最前列の人たちは
かな~り遠くから近づくパレード車を
スマホや携帯で撮影しています。

『この距離をスマホで撮影してるけど
 パソコンで拡大しても何だかわからないだろうな。』
などと思いつつ
パレードの接近を待っていました。

やがてパレードが100mほどの位置に見え始め
もれの周囲の観客もざわつき始めました。

すると・・・もれのすぐ後ろの親子連れが
「見えるか?」「まだ見えない」
と会話しているのが聞こえました。

若い20代前半の夫婦と男の子の
3人連れのようです。

パレードが50mほどに近づいたところで
もれの場所からもネズミさんが
見え始めました。

もれは望遠レンズの一眼で撮影開始です。

すると若夫婦の父親が「あ!見えた!」
ともれの耳元で声を発しました。

彼らは3列目なのでもれよりも
見え始めるのが遅かったのですが
父親はもれに密着するくらい
身を乗り出しているのです。

『おいおい・・・ただでさえ暑いのに
くっつかないでよ・・・;』

でも見たい気持ちもわかるので
何も言わずに撮影に集中しようとしました。

すると母親が「ちょっと!自分だけ見ないでよ!」
と父親に文句を言いました。

父親は『やれやれ』といった感じで
男の子に「見るか?」と聞きました。

<つづく>
7月下旬に全国展開しているコンビニの
ファミリーマートでクジが引けました。

購入金額が500円を越えたら引けたのか
特定の商品を購入したら引けたのかは
よくわかりませんでした^^;

というのも、コンビニのクジって
大体が応募券になっていて
数枚集めて送れば抽選で何かが当たる
というものだから
興味が無かったのです。

事実、もれは4,5回クジを引きましたが
全て応募券で、保管もしてなかったので
行方不明になりました。

恐らく他のゴミと一緒に
ゴミ箱の中なのでしょう^^;

ところが・・・クジの最終日の夜
コンビニで買い物をすると店員が
「クジを引いてください。」
とクジ箱を差し出しました。

『どうせ応募券だろうけど・・・』
と思って手を伸ばすと店員が
「もう2枚だけで、どちらもアタリです。」
と言うのです。

『なぬ!?』

アタリかハズレかは
景品の残りとクジの数で
わかるのでしょうけど・・・
言っちゃうの!?www

とはいえ、アタリなのであれば
損はありませんから
『何がアタるのかな~?』と
期待しつつクジを引きました。

出てきたカードには
チューハイの写真が・・・;

残念ながらもれはアルコールNGです。

もれ家でアルコールに耐性があるのは
祖母だけなのですが
高齢なので500mlのチューハイを
飲ませるのもどうかという感じです。

お盆に妹夫婦が遊びに来たら
飲むかもしれないので
貰っておきました。

『アタリのようなハズレのような・・・。』

アルコールOKな人なら
喜ばしいものだったかもしれません。

もれは釈然としませんでしたが^^;

クジの最終日近くは
チャンスなのかもしれませんねw
日本各地で空き地や休耕田を
太陽光発電に転用することが多い昨今ですが
もれの住む西香川でもかなり増えています。

特に豊浜町の元紡績系企業の敷地は
メガソーラーという言葉にピッタリな
大規模な太陽光発電になっています。

前に軽~くだけ触れたことがありましたが
当時はまだGoogleマップも空き地の状態でした。

最近、ようやくGoogleマップの空撮が
更新されたので掲載です。

場所は下図の丸印の海際で


空撮では

こんな感じに写っていました。

色味が部分的に違うのは
天候や撮影時期などの関係でしょうね。

かなりの規模で

南北4区画、東西3区画ですが
南北の1区画分が100mくらいあります。

元の紡績系企業の敷地自体が
広大だったということなのですが
これが太陽光発電に転用されたのですね。

ちなみにストリートビューでは
2016年7月27日現在はまだ空き地です。



広大さが伝わるでしょうか?

西香川の休耕田も転用できたら
西香川の消費電力くらいは
まかなえそうな気がしますが
そうなると経済的に閉塞しそう^^;

良し悪しですね。