<つづき>

 

帰路の始まりは最後に登った階段です。

 

登りと違って下りの際は

下になる足に体重がかかります。

 

この下になる足の踏んだ石が揺れると

バランスを崩しそうになるので

みんな慎重に歩を進めました。

 

階段をほぼ下りた辺りで

Tシャツ姿の人がジョギングで登ってきました。

 

もれ「ん!?」

 

顔に見覚えがあります。

 

幼稚園から高校までの同級生で

高校ではもれが所属していた部活の

部長をやっていたタロー氏でした。

 

もれ「タロー氏!?」

 

タロー氏「おう!」

 

と一言発して横を通り抜けるので

「もれやで?」と言うと

「わかっとるよ~。」と手を振りながら

階段を駆け上っていきました。

 

リ・・・リアクション薄っ!@@;

 

あまりの素っ気無さにもれの連れ軍団は

「ホントに同級生?」と驚いていました。

 

階段を降りて尾根伝いの道を進みました。

 

この辺りは水捌けの良くない粘土質なので

足元が滑りやすくなっています。

 

もれの前を歩いていた姪っ子(姉)が突然

ピタッと止まって膝を抑えました。

 

足が滑りそうになったのかと思いきや

膝が笑い始めたので

触って楽しんでいるのです。

 

そういえば昨年もそうでした^^;

 

『もれなんか触るまでも無く

 膝がカクカクしてるけどな・・・。』

 

そのまま尾根伝いの道を終えて

斜面沿いのつづら折に入りました。

 

<つづく>

 

<つづき>

 

いつも昼食を食べる場所にみんなが居ません。

 

境内とその場所以外となると

上宮の裏手にある駐車場方面に

行ったとしか考えられません。

 

駐車場は坂を下った場所にあるのですが

この坂がかなりの急勾配で

その先は隣町へと続く道しかありません。

 

つまり、駐車場まで下りると

またこの坂を登らなければ

もれ家方面に戻れないのです。

 

義弟君「この坂を下りたのかなぁ・・・。」

もれ「帰りのこと考えてないよねぇ・・・。」

 

ブツブツ言いながら坂を下ると

駐車場手前のベンチに

おにぎりが展開されていました。

 

ここで昼食ということです。

 

さっきまでゼーハー言っていたので

食欲はほぼ無いのですが

おにぎりの分担が決まっていて

男は3個ずつが割り当てられました。

 

もれは2個食べて、1個は帰宅後に

食べることにしました。

 

食事を終えてちょっとまったりすると

やや肌寒くなってきました。

 

温まっていた体が冷えてきたのですね。

 

OJ 1stはダッシュしたので

汗が乾いて肌寒いを越えて

寒いと言っていました。

 

片づけをして先ほど下った

急勾配の坂を登り

帰路につきました。

 

<つづく>

<つづき>

 

尾根伝いの道の途中には左右にひとつずつ

大きな岩がある場所があります。

 

そこで姪っ子(妹)とOJ 1stが待っていました。

 

ゼーハー言いながらもれが到着すると

もれのすぐ後ろに姪っ子(姉)が追従していました。

 

姪っ子(姉)の後ろから義弟君が歩いてきて

さらにその後方30mほどの場所を

妹と母が歩いていました。

 

全員が合流して2,3分で再出発です。

 

この頃にはもれの息も整っていたので

あとはラストスパートです。

 

といっても、走らず歩きますけどね^^;

 

上宮の直前には300段ほどの

長い石積み階段があり

石によっては揺れるので

注意が必要です。

 

半分ほど登ったところで

息切れがピークに達しましたが

『階段であれば金比羅宮と変わらないはずだ!』

と気合を入れ直して登り切りました。

 

姪っ子(妹)が残り150段くらいでダッシュを始めたので

OJ 1stも追いかけようとしましたが

もれの少し上まで登って

「あかん!この距離は逆転無理や!」

と諦めていました。

 

結果、一位:姪っ子(妹)

二位:OJ 1st

三位:もれ

といった感じでした。

 

後続については憶えていません^^;

 

バテてしまって境内の隅でうずくまっていたものでw

 

もれがうずくまっていると

義弟君が隣に来て携帯灰皿を取り出しました。

 

もれも一服してみんなが居るであろう場所へ

歩いていきましたが姿が見えません。

 

『ありゃ?ここに居ないということは・・・。』

 

<つづく>

<つづき>

 

5分ほどの休憩を終えて再び登ります。

 

斜面をつづら折りで登る道を終えると

もれのすぐ後ろに続いていた

OJ 1stと姪っ子(妹)も到着しました。

 

ここまでは斜面沿いということもあり景色も良く

この先は尾根伝いに登る道で

山頂まで景色が見えないので

後続部隊を待ちました。

 

ここで友人スヌーピー氏にLINEで

調子良く登っていると連絡しました。

 

3分ほどで後続部隊が到着したので

尾根伝いの道を進みました。

 

斜面沿いのつづら折よりは

斜度は緩いのですが

ここで遂にもれの息が切れ始めました。

 

『う~む・・・急勾配の坂は平気だったのになぁ。』

 

などと思いながらも

自身を叱咤して歩いていると

LINEの着信です。

 

もれのすぐ後ろを歩いていた姪っ子(妹)が

「何のLINE?」と聞いてきたので

「さっき、暫定一位って送った返事かな?」

と答えました。

 

すると姪っ子(妹)が「ハッ!」とした顔をして

「そういえばもれちゃんに一位を歩かせてた!」

ともれを追い抜いて坂を駆け上がっていきました。

 

『しまった・・・暫定一位なんて

 刺激的な言葉を発しなければよかったw』

 

するとOJ 1stもスルスルともれの横をすり抜けて

姪っ子(妹)を追いかけていきます。

 

例年、最初に登頂するのはOJ 1stなので

もれのペースは余裕があったのでしょうね。

 

それにしても・・・尾根伝いの緩斜面なのに

息切れが止まりません。

 

累積した疲労で酸素が足りてないのかな?

 

標高は350mくらいなので

そこまで空気も薄くないはずなのですが・・・;

 

でも残りは400mで

高低差も50mほどです。

 

『一位は無理でもやったるで!』

 

<つづく>

毎年恒例の初詣という名の

苦行に行ってまいりましたw

 

昨年11月からのべ10回以上の金比羅宮へ登るという

トレーニングの成果を試す場でもあります。

 

元旦の朝、姪っ子に起こされて

起床後、15分で初詣に出発です。

 

今年のメンバーは

もれ、OJ 1st、妹夫婦、姪っ子(姉妹)、母の

7人です。

 

寝起きなのでコンディションは

あまり良くありませんでしたが

下宮までは息も切れることなく

スタスタと到着しました。

 

従兄弟のOJ 1stに

「ここまでは成果が出てる」

と話しながら登れるほど余裕でした。

 

とはいえ、やはり問題は上宮までの

行程1.3km 、高低差350mという激坂です。

 

下宮から上宮へ歩き始めると

初っ端に急斜度の坂が200mほど続きます。

 

例年はこの激坂で息が切れて

ゼーゼー言う場所です。

 

今年は・・・確かにキツい坂ではあるものの

意外とサクサク登れるのです。

 

『捨身ヶ嶽の坂より若干緩いからかな?』

 

などと考える余裕すらありました。

 

姪っ子も「もれちゃん!先頭歩いてるやん!

 特訓の成果が出てるなぁ!」

と驚いている様子です。

 

でも、気を抜いてはいけません。

 

昨年もこの激坂は先頭で登っていますし

ここはあくまでも初っ端であり

この先は斜度こそ緩くなるものの

距離的には5倍以上あって

舗装されていない細道になるのです。

 

しかも例年通り、ドングリの葉っぱが落ちていて

足を取られるので余計な体力を消耗します。

 

ところが緊張感を持っていたせいか

いつもみんなが休憩する場所まで

もれが一番最初に到達したのです。

 

これにはOJ 1stも「調子ええなぁ!」と驚いていました。

 

例年ならここまでの道中で

後続部隊に次々に追い抜かれて

もれは最後尾で到着する場所なのです。

 

ここで後続の母や妹が到着するのを待って

ミカンを食して休憩です。

 

<つづく>

例年通り、ブログは予約UPしているので

新年になっても記事の内容は昨年末のネタです。

 

昨年末の大晦日にガソリンスタンドへ行きました。

 

やはり大衆の考えることは同じようで

洗車の行列になっていました。

 

『う~む・・・これでは洗車できないなぁ・・・。』

 

もれはこの日の洗車を諦めて

ガソリンだけ補充しました。

 

セルフ方式なので窓拭きも自分でやることになります。

 

タオルでフロントガラスを拭いていると

ガシャン

という音がしました。

 

『ん?もれの車のすぐ後ろでしたような・・・?』

 

と車の後ろを覗き込むと

もれ車から3mほどの場所で

2台の軽自動車が接触していました。

 

一台(下図、赤)がバックして黒の車の

右前方にぶつけています。

車の給油口が車の左側に付いているので

方向を合わせるために一度通過してから

バックで給油場所へ入ろうとしたのかなぁ?

と思われました。

 

一台(下図、黒)は給油待ちしていてもれの隣が空き

赤の車が通過してスタンド出口へ向かったので

前進したのでしょう。

 

まさかバックしてくるとは・・・という感じでしょうか?

 

もれは音を聞いただけで

瞬間を見ていないので何とも言えません。

赤のおばちゃんはすぐ降りてきて

現状を確認するとすごく曇った顔つきで

保険会社なのか、家族、知人なのかわかりませんが

すぐに電話していました。

 

これが通常の対応だと思うのですが

驚いたのは黒の運転手です。

 

普通なら自分の車がどんな状況か

すぐに見に行くと思うのですが

前を向いて微動だにしないのです。

 

助手席の子供はあわわ、あわわ

という感じですが運転手は

前進するでもなく、下がるでもなく

ただじっと前を見ているんです。

 

無表情に・・・。

 

『当たり屋かな?』

とも思いましたが、当たり屋なら反対に

もっと演技するでしょう^^;

 

放心状態だったのかもしれません。

 

ガソリンスタンドのスタッフが2人ほど駆けつけて

現状保存と交通整理を始めました。

 

既に年が明けて一週間経ちましたが

大晦日に事故るとは・・・お気の毒ですね。

 

<つづき>

 

階段の上部でガラス棚を立てるのですが

もれが壁ギリギリまで下がっても

まだガラス棚の方が長いのです。

 

そのため、もれが壁ギリギリまで下がって

ガラス棚を斜め上方へ押し上げつつ

スヌーピー氏がガラス棚の底面を

階段の上まで押し上げる必要がありました。

 

 

方針が決まったのでもれはカーペットから手を離して

ガラス棚上部を持ちました。

 

「せーの!」の合図でスヌーピー氏が

ガラス棚を一気に押したので

もれは斜め上方へガラス棚を押し上げます。

 

計画通りにガラス棚がせり上がってきて

もれはゆっくりと後退しつつ

ガラス棚を引き上げ続けました。

 

最初は足元付近だったガラス棚が

膝の高さを越え、腹の高さに達した時

もれの背中が壁に当たりました。

 

これ以上、後退はできないので

スヌーピー氏にそれを伝えようとした瞬間

ガラス棚がみぞおちに入りました@@;

「グファッ!」

 

もれが今までの人生で

発したことの無い声がでました。

 

その声にスヌーピー氏が顔を上げて

状況を把握したようで

ゲラゲラ笑っていました。

 

もれが少し横へずれて

ガラス棚を引き上げると

スヌーピー氏が一気に階段上まで押し上げて

無事にガラス棚が立ちました。

 

ここまでくればもうこっちのもので

あっという間に作業完了です。

 

しかし・・・マンガでみぞおちに

パンチを食らうシーンがありますが

ホントに「グファッ!」って声が

出てしまうんですねw

 

年始早々、くだらない記事の連発ですが

毎年の事ですw

 

<おわり>

<つづき>

 

もれもスヌーピー氏も体勢が整ったので

作業開始です。

スヌーピー氏が「フン!」と

ガラス棚を押し上げるのに合わせて

もれもカーペットを引き上げます。

 

ですが、左足がガラス棚(カーペット)と

階段の間に挟まってしまい

「足!足!」と唸ってしまいました。

 

スヌーピー氏が押す力を緩めた隙に

足を抜いて一段登りました。

 

『足を抜くタイミングが難しいな。』

 

スヌーピー氏がガラス棚を押し上げたので

もれはまず右足を一段上に上げました。

 

さっきよりやや早めに左足も

一段上に上げようとしましたが

階段が急勾配なので転げ落ちそうになり

一旦、左足を元の段に戻しました。

 

やはり左足がガラス棚と階段に挟まって

「足!足!」と唸りました。

 

足を抜くタイミングは挟まるかどうかの

ギリギリのタイミングしかないことがわかり

その後も足を挟みながら

最上段まで登りました。

 

次は階段上のスペースで

二階の部屋へ入るために

ガラス棚の向きを変えなければなりませんが

ガラス棚は長いので柱や壁の位置関係から

そのまま曲がることはできません。

 

ということで一度、階段を登りきった場所で

ガラス棚を立てらせることになりました。

 

<つづく>

年末に友人スヌーピー氏から

ガラス棚などの移動を手伝って欲しいと言われ

翌朝、手伝いに行くはずが

起きたら昼でした@@;

 

軽いものは運んだそうですが

ガラス棚は重くて一人では無理なので

手伝いに向かいました。

 

ガラス棚は高さ180cmくらいで

一人では持ち運べないサイズと重さです。

 

これを二階へ運びたいというのですが

二人がかりでも大変そうです。

 

しかも階段は急勾配で

ガラス棚を左右から持つだけの幅もありません。

 

ということで上下に分かれて

持ち上げるしかないのです。

 

スヌーピー氏が「布みたいな物を敷いて

 滑らせるような感じに押し上げるのが

 最も楽かもしれない。」

というのでリビング入口にあった

カーペットを敷きました。

 

カーペットの上にガラス棚を載せて

下からスヌーピー氏が押し上げて

もれは上から引っ張るのですが

もれの役割はガラス棚を引っ張るのではなく

カーペットを持ってガラス棚の上部角が

階段に引っ掛からない様に

軽く持ち上げながら引くというものでした。

 

スヌーピー氏が体重をかけて

全身で押し上げるのに比べると

もれは楽な役割です。

 

さて、うまく上がるでしょうか?

 

<つづく>

 

 

 

<つづき>

 

最寄り駅から大学までは徒歩15分ほどで

校門に着くと係員が受験票の確認をします。

 

もれが受験票を提示すると

「あちらの入口です。」

と行き先を教えてくれました。

 

学ラン君は隣で別の係員に受験票を見せていたのですが

係員が「ちょっと待っててください!」と

ダッシュでちょっと年配の係員の所へ走って行きました。

 

『どうしたんだろう?』

 

すると年配の係員が一緒に戻ってきて学ラン君に

あなたの受験会場はここではありません。

と驚愕の事実です@@;

 

学ラン君&もれ「えええ!?」

 

学ラン君は「でもここって

 千葉県●●市の●●学部ですよね!?」

 

係員「あなたの受験会場は●●学部ではなく

 ▲▲学部の校舎なんです。」

と受験票を指差しています。

 

確かにそこには▲▲学部の記述があります。

 

係員「今年は●●学部の競争率が高くて

 席数が足りないので一部は▲▲学部で

 受験していただくことになっているんです。」

 

学ラン君はもう真っ青です。

 

係員は時計を見ながら

「▲▲学部の校舎も同じ市内ではあるのですが

 電車で行くと2駅ほど戻って乗り換えて

 そこから5駅なので・・・間に合いませんね。」

 

学ラン君は泡を吹きそうになっています。

 

係員「直線距離で5、6kmなのですが・・・

 車で送る訳にも行かないので・・・。」

と少し考えているとトランシーバーを持った係員が

駆けつけてきました。

 

どうやら校舎にある受験本部から

▲▲学部の校舎に連絡を取ってくれているようです。

 

係員が尽力してくれたお陰で

学ラン君は●●学部の校舎の空席で

受験ができることになりました。

 

『だけど・・・この精神状態で大丈夫だろうか?』

 

もれとは棟が違ったので

「お互い頑張りましょう」と挨拶をして別れましたが

彼がどうなったかはわかりません。

 

これから受験シーズンです。

 

受験生の皆さん、下見は慎重に!

と書いても、受験生が社会の底辺にある

この無駄なブログを見ることは無いでしょうね^^;

 

<おわり>