<つづき>

 

診察室に入るとかなり年配の先生が

紹介状を読みながら
『右の腿の外側ね。ちょっと見せてもらえますか?』
と言いました。

 

先生は患部をルーペで見たり
指先で触診したりしてから
「これは痛みの原因ではないですね。
 悪性である可能性もほぼありません。」
と皮膚科の先生と同じ診断でした。

 

先生「これはコラーゲンなんかがここに集まった塊で
 皮膚の表面にできているものです。
 神経や筋肉に達するような深い根はありません。」

と言いました。

 

『コラーゲン・・・こんな所に集まらずに
お肌のハリ維持のために働いてくれれば良いのに^^;』

 

さらに先生は
「無害ですけど・・・本当に切除しますか?」
と言いました。

 

もれ「これが将来、悪性に転じることはありませんか?」

 

先生「大きくなることはありますが、悪性に転じる事例は
 私の経験上にはありませんよ。」

 

先生は60歳前後のベテランですから
その経歴の中で悪性に転じた事例が無いのなら
きっと大丈夫なのでしょう。

 

先生「心配なら切除して病理検査しますがどうします?」

 

『皮膚科の先生と全く同じ結論ならば・・・。』

 

もれ「じゃあ切除は無しで良いです。」

 

切除はしないことにしました。

 

<つづく>

<つづき>

 

皮膚科を受診すると先生は
「これはホクロでも腫瘍でもありませんから
 痛みの原因ではないと思いますよ。」
という答えでした。

 

でも痛みはあるのです。

 

先生「心配なら切除しますか?」

 

地域で名医と呼ばれる先生の見立てなので
恐らく無害なのでしょうが
100%無害という診断を下すには
病理検査が必要だとも言いました。

 

もれが少し考えてから
「じゃあ切除をお願いします。」と答えると
先生「では紹介状を書きますね。」

 

どうやら簡単な処置はできても
切除術になるとこの病院ではできないようです。

 

先生「では●●病院に紹介状を書きます。」

 

『●●病院・・・@@;』

 

地域ではあまり良い話を聞かない病院ですが
もれが信頼する先生が信頼している先生であれば・・・と
紹介を受けることにしました。

 

予約は2日後で予約時刻10分前に
●●病院の受付を済ませました。

 

カルテに書かれた部屋の前へ向かうと
5分もせずに部屋に呼ばれました。

 

『大病院な割りに待ち時間がほとんどなかったな。』

 

大病院って
例えば10時って予約でも
10時の枠には数名の予約者が居て
下手すりゃ30分待ちも当たり前ですが
すぐに呼ばれたのでちょっと驚きました。

 

<つづく>

昨年11月頃から右腿外側に緩い痛みを感じていたのですが
ちょうど金比羅宮トレーニングを始めたところだったので
『筋肉痛か、急に運動始めたから筋を少し痛めたかな?』

などと思っていました。

 

でも捨身ヶ嶽に登った後に腿の筋肉痛があって
筋肉痛の痛みではないことに気づきました。

 

その痛みというのは
痛みといって良いのか・・・?という程度の緩いものですが
痺れや痒みではなく痛みのジャンルには間違いありません。

 

ズボンの上から割り箸で「ヨッ」くらいに押したような
圧迫された痛みで
それが腿の外側の上下幅7cmくらいにあるのです。

 

常に痛いわけでもなく
一日に数回、『ん?』程度に気になる感じです。

 

筋を痛めている可能性もまだ残っていたので

大して気にしていませんでしたが

風呂に入るときにその場所を見てみると
立体的なホクロのようなものがありました。

 

ネットで ホクロ 痛み で検索すると
ホクロに見える加齢によるイボの例と共に
悪性黒色腫という恐ろしいものがHITしました。

 

『念のため、皮膚科を受診しようかな・・・。』

 

ということで翌日、受診しました。

 

ちなみにこの時の待合室で起こったのが
防犯アラーム
で書いたできごとです。

 

<つづく>

<つづき>

 

長男の小学生が宿題を始めたので
ようやく待合室に静けさが戻るかと思いきや
下の子2人がランドセルから落ちた筆記用具の
取り合いを始めました。

 

どうやら鉛筆で紙に落書きをしたいようですが
鉛筆は2本(もれが拾って教科書の横に置いた)で
1本は小学生が宿題に使っています。

 

つまり、1本しか無い鉛筆を取り合っています。

 

『この展開は・・・どちらかが泣いてまた大騒ぎ・・・。』
と誰もが予測したでしょう。

 

母親はまた蚊の飛ぶような声で
家に帰ってからお絵かきすればいいじゃない。」
と何の解決にもならないことを言います。

 

3人も育てているのに
チビッコに「後で」は通じないことを
わからないのでしょうか?

 

案の定、一方の子が大泣きを始めました。

 

泣き出した子を抱っこしても
チビッコは泣き止みません。

 

そりゃそうです。

 

目の前でもう一人の子が落書きしているんですから
自分も落書きしたい!って思うのは当然です。

 

母親は泣きじゃくる子を抱いて
待合室の自動ドアと玄関ドアの間に移動しましたが
ガラス一枚では鳴き声のボリュームは下がりません。

 

『さっきの防犯ブザーで
近隣の人から白い目で見られたから
外に出られないんだろうな。』

 

ここでもれが受付に呼ばれました。

 

紹介状の説明を受け終えて帰りがけに受付事務員に
「泣いてる子に何か書くものを
 貸してあげたら静かになりますよ。」と
こっそり伝えると事務員も「なるほど!」と
すぐにシャーペンをチビッコに届けていました。

 

ちなみに・・・
もれより先に診察を受けて
先に会計を終えたはずの
おばちゃんAはまだしゃべり続けていますw

 

病院の待合室って
まあ、こういうものなのでしょうけど・・・。

 

<おわり>

<つづき>

 

防犯ブザーが30秒近く鳴り続いたあたりで
母親はランドセルを持って
待合室から院外へ飛び出しました

 

『え~~!?』

 

もれは驚きました。

 

そりゃあ、待合室の中は確かに静かになるけど
その状態で外に出たら
近隣住民がチビッコの防犯ブザーが鳴っている!と
警察に連絡してもおかしくない状況です^^;

 

しかも飛び出したのは母親だけで

子供達は畳敷きの上でキョトンとしているんです。

 

ランドセルを持った女が

防犯ブザーを鳴らしている状況

通りかかった人や近隣住民は

何が起こったのか!?と

驚いたことでしょう。

 

すると静かになった待合室で

(と言っても3人兄弟は騒いでいますが

 ブザーが鳴っているのに比べたら静かになっただけです)

3歳くらいの女の子を連れた女の人が
「ボク。ちょっと立ってみて。」と
男の子を立たせました。

 

その足元には防犯ブザーのピンがありました。

 

『予想通り・・・なんで母親はそれに気づかないのか?』

 

女の人はピンを持って
母親を追いかけて行きました。

 

外から聞こえていた防犯ブザーが止まって
女の人と母親が戻ってきました。

 

戻ってきた母親は受付に向かって
「お騒がせしました。」と頭を下げました。

 

謝る方向も間違えてない???』

 

ま、今までの経緯を見ていたので

母親の人間的レベルはたかが知れています。

 

偉そうに書いていますが

もれの人間的レベルは

小学生時代から上がってませんけどねw

 

<つづく>

<つづき>

 

防犯ブザーが鳴り響く待合室なんて

もれは初めてです。

 

状況から見て
母親がランドセルを引っ張った時

息子がたまたま防犯ブザーのピンを踏んでいて
ピンが抜けたのでしょう。

 

今までのチビッコの大騒ぎどころではない
爆音のブザーが鳴り続けています。

 

母親はピンを探してランドセルの側面や背面を
探しますが見つからない様子です。

 

『そりゃそうだろ・・・子供がピンを踏んでたんだから
 子供の下にあるに違いない。』

 

ついに母親はパニック状態になって
ランドセルの底面を見ようとしたのか
ランドセルを逆さまにしたのです。

 

バシャ~ッとランドセルの中の教科書やノート、
筆記用具が散らばりました。

 

もれの足元にも鉛筆が転がってきました。

 

『やれやれだぜ(ジョジョ風)』
と鉛筆を拾って差し出しても
パニック状態の母親はガン無視状態です。

 

『やれやれだぜ(ジョジョ風)』

 

鉛筆を畳敷きの上にある

教科書の隣に置いて

ベンチへ戻りました。

 

もれが何か言わなくても

すぐにピンが子供の下にあると

気づくと思ったんです。

 

<つづく>

<つづき>

 

会話程度なら全然平気なもれですが
物の取り合いとかを始めると
さすがのもれもちょっと迷惑です。

 

『母親・・・注意しろや!』と内心思っていると
蚊が飛ぶような声で「静かにしなさい」と
言っているのが聞こえました。

 

でもチビッコらは自分達の騒がしい声で
母親の声が聞こえてない様子。

 

『この親は全然教育できてないな・・・。

母親は待合室で子供を叱るのが

恥ずかしいとでも思っているようだけど

公共の場で騒ぐ子供を叱れないことや

普段からしつけができてないことを

暴露し続けている方が恥ずかしいとは

考えないのだろうか・・・?』

 

今までのおばちゃんAの声が聞こえないほど騒がしいので

トイレに立つ人や玄関外に出る人など
今までの静寂(でもなかったけど)が
ウソの様な騒がしさです。

 

母親は今来たばかりですから
数人がこの場を離れるという現象の理由が

我が子だということは
理解できないのでしょうね。

 

さらに10分ほど経過したところで
母親が「あ!宿題やるって言ってたよね?」
と長男らしき小学生に宿題を促しました。

 

もちろん蚊が飛ぶような小さい声です。

 

もれは親子の居る畳敷きのすぐ前のベンチに座っていたので

母親の声も聞こえていますが

大半の患者には聞こえなかったでしょうね。

 

宿題を始めれば多少は静かにすると思ったのでしょう。

 

小学生は「う~ん・・・後で!」


母親「ここでやるって約束したんだから宿題しなさい。」


小学生「・・・わかったけど宿題、車の中だから後でね。」

 

『宿題が車の中・・・?ランドセルはそこにあるのに

宿題だけ車の中ってどういうことだろう???』

と思っていると

母親が「車の中じゃなくてここにあるでしょ!?」
とランドセルを引っ張りました。

 

突然、ピリピリピリピリ!!!
 

というけたたましい音が病院中に響きました。

 

ランドセルを引っ張ったことで
ランドセルに結び付けていた防犯ブザーの
ピンが外れてしまったのです。

 

待合室の中はもうみんなうんざり

といった感じです。

 

<つづく>

<つづき>

 

おばちゃんAが戻ってくるのと
入れ違いにもれが呼ばれました。

 

この日の診察で他病院への紹介状を書いてもらうので
「待合室でちょっと待っていてください。」と言われました。

 

『この病院の「ちょっと」は結構長そうだなぁ・・・。』

 

診察を終えて待合室へ戻ると
おばちゃんAがおばちゃんCにしゃべっています。

 

おばちゃんCは相槌を打つだけで
やはりおばちゃんAからの一方通行マシンガントークです。

 

『相手が変わっても相変わらず・・・。』

 

内容は老人にありがちな不幸自慢ですね。

 

15分ほど経過した頃
入口の自動ドアが開いて
30代後半くらいの女の人が入ってきました。

 

その後ろからドタドタドタ!!と
騒がしい音がしたと思ったら
ランドセルを背負った男の子と
幼稚園児くらいの2人の男の子が
駆け込んできました。

 

どうやら母親と3人兄弟のようです。

 

待合室には他にも5人のチビッコがいましたが
大人しくしていたので
おばちゃんAの声だけが響いていたのですが
この3人兄弟の登場で
待合室から公民館のロビーにでも変わったかのような
騒がしい空間になってしまいました。

 

待合室にはこういった子供用に
靴を脱いで上がれる畳敷きスペースがあり
ここで大騒ぎを始めたのです。

 

<つづく>

事前UP記事が途切れているのに気づかず

慌ててUPしています^^;

 

先日、病院へ行った時の事です。

 

この病院は地域でも評判がよく
1時間待ちは当たり前です。

 

2時間を越す場合には
翌日以降の再来院もあるそうです。

 

とはいえ、ずっと待っているのは
時間の無駄ということもあり
大半の患者は窓口予約をしてから
待ち人数に応じて一旦帰宅します。

 

受付事務員が「何人待ちなので何時頃」と
指定してくれるのでその時刻に再来院します。

 

この日は9時受付開始で
もれは9時10分に受付しましたが
11時15分の再来院を指定されました。

 

待合室には15人くらいが待っているのですが
予約票にはもっと多くの名前が書き込まれています。

 

恐らく予約だけのために
9時前からたくさんの患者が並んでいたのでしょうね。

 

ということで、11時15分に再び病院に着きました。

 

待合室のベンチに座っていると
もれの前のおばちゃんが延々としゃべっていて
『ちょっとうるさいなぁ・・・』という感じです。

 

おばちゃんAは延々しゃべり
おばちゃんBは延々相槌という
一方通行ですが^^;

 

やがておばちゃんAが診察室に呼ばれました。

 

待合室は一気にし~んとなりました。

 

<つづく>

<つづき>

 

斜面沿いのつづら折を下りて

登るときに休憩した場所に到着すると

姪っ子が「ミカン食べて休憩しよ~」と言うので

一休みです。

 

すると少し上から

タタタ・・・という駆け足の音がしました。

 

見上げると上のつづら折を

タロー氏が駆け下りていました。

 

どうやらトレーニングのようです。

 

突然、ズザザザ!とタロー氏が

尻餅をつきました。

 

どうやら葉っぱで滑ったようです。

 

母らが「大丈夫!?」と言うと

「大丈夫!大丈夫!」とすぐに立ち上がりました。

 

もれの横を通過する際に

「タロー氏、結婚したらしいね!」と

声をかけると

「実家に嫁と子供が居るで~」と

言いながらそのまま坂を下っていきました。

 

姪っ子がまたもれに

「ホントに友達なん!?」と聞いてきました。

 

高校卒業後、数回しか会ってないので

照れくさいのと

トレーニング中だから止まらずに

走っていったんだろうと話すと

「ふ~ん・・・」と不思議そうな顔をしていました。

 

もれ達も出発です。

 

しばらく下ってかつてもれが転びそうになり

OJ 1stが転んだポイントに差し掛かりました。

 

もれ「OJ 1stが転んだ辺りやな~」と

OJ 1stをからかっていると

ツルッ!

ステ~ン!!

 

もれが転んでしまいましたw

 

転びかけた程度ではなく

完全に尻餅をつきました^^;

 

みんなに嘲笑されましたが

まあネタとしては上々ですw

 

今年の初詣は例年よりも疲労度が

少なくて済んだので

「金比羅トレーニングのおかげやな!」

などと軽口を叩いていたら

2日後に例年並みの筋肉痛に襲われましたw

 

そう簡単に体力は戻りませんねw

 

<おわり>