懐かしい話 鮎釣りとたわいもないこと 過去の作品ガレージセール出品 | 「せぇたかよしあ木」が作るもの

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孫を想って~ぬくもり手作り「木の道具」~

孫たち家族が暮らしていた田舎のおうちで、ガレージセールをした時の様子クマ

この写真に見えている、ミニブランコやミニ椅子は、孫の助とその親友が上手にお客さんを呼び込んでありがたくも買っていただきました。
 
せぇたかよしあ木
鮎釣りが好きです。
 
孫たち家族が「田舎の木のおうち」に暮らしていた頃、鮎を釣って届けたこともあります。
もっと上流の川が、私のお気に入りの川なんですけどね。
一時期は、我が娘たちの勤める職場も、その川の近くでした。
自分たちの暮らす街から離れて、田舎の職場にそれぞれ数年身を置いた娘たちですが、逞しく乗り越えたんだろうと思います。
 
我が娘たちが小さい頃は、私一人、夜明け前に川に向かって、川で出会う釣り仲間と少し会話を交わしたり、交わさず互いに暗黙の集中を尊重しあったり。川に足を浸せば、もうそこからは轟々と唸る川の音が寧ろ心の静寂を生み出してくれるようでした。
全く釣れずに帰った日もありましたがね。魚あたま
 
鮎をたくさん持って帰ることができた時は、食べて欲しい人に配ったり、冷凍して後々楽しんだり、そんな時間も楽しみの一つです。
 
思い出すのは、長女の夏休みの自由研究で、上流から下流まで、石を集めて、川の全体図を大きなB紙に描いて超大作を作ってしまいました💦
夕方に辿り着いた下流での写真には、くたびれ顔の長女。への字口で、夕日が眩しそうな目をして。懐かしいもんですな。
次女は小さい頃からセンスがあって、なかなか器用なんですよ。姉がこういう時にドヨーンとすると、さりげなく明るさを振りまいたり、励ましたりと、感性の面でも目の付け所が良くて、スーッと明かりが差し込んでいくんです。
 
さてと、懐かしい話は今日はここまで。 
日曜日は大事な木工時間です。空の様子次第ですが。
 
いやいや、今朝から草刈りでしたわっ。
 
せぇたかよしあ木より
 
鮎釣りの川にも!紅葉狩りにも!
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