来日を果たし話題となった Bala Desejoのプロデュースでも知られる、ブラジルで最注目の若 | moreブログ

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最近では、都市型音楽フェス〈FESTIVAL FRUEZINHO〉で来日を果たし話題となった【Bala Desejo】のプロデュースでも知られる、ブラジルで最注目の若き才能【Ana Frango Elétrico】の人気となった前作『Little Electric Chicken Heart』に続く3rdアルバムが遂にリリース!


現在25歳のブラジルのシンガー・ソングライター。

自身の詩、版画、イラストをまとめたアー ト本も上梓するなど、マルチな才能を持つ現代ブラジル音楽のキーパーソンとも言える彼女。


前作『Little Electric Chicken Heart』 (2019)は翌年のラテングラミーにノミネートされ、 ジャイルス・ピーターソンをはじめとする欧米のDJやメディア、 そしてここ日本でも高く評価。


3作目となる今作は、ブラジリアン・ブギーの伝統を体現しながらも、モダンなポップセンスが躍動する作品。



「70'sのドラムに80's風な加工を施したもの。異なる処理を施した、異なる数十年のリファレンス。オーガニック・サウンドの限界を試し、過去に戻り、それを乗り越える!そうしてできたのがこの作品です。この音楽的な探求は、おそらくですが、リスナーによってとらえ方が異なるでしょう。私と同世代の人たちは、アルゴリズムの時代ならではの、多数、いや無限の影響源を嗅ぎ取ることができます。したがって、もし人々が私が参照したものを当てることができなくても、彼らのリスニング体験のなかからそれに近いものを見つけるはずです。おそらく、それがこのレコードの最大のゴールですね」





Ana Frango Elétrico
『Me Chama De Gato Que Eu Sou Sua』


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