精力的に活動を続ける Nicolas Jaarと、NYインディー・バンドを渡り歩いた名マルチ・プ | moreブログ

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近年ではA.A.L. (Against All Logic)名義でのリリースやFKAツイッグス『Magdalene』のプロデュースなど精力的に活動を続ける人気アーティスト、ニコラス・ジャーとアームスをはじめ数々のNYインディー・バンドを渡り歩いた名マルチ・プレイヤーのデイヴ・ハリントンによるデュオ【Darkside】の、8年ぶりとなる2ndアルバムが登場!



2018年の夏に、2人は現在の米ニュージャージー州フレミントンのレニ・レナペ領に小さな家を借り、そこに滞在した1週間、1日1曲のペースで制作を進めました。新作の完成にはさらに1年半要しましたが、『Spiral』に収録された6曲は、この最初のセッションで書かれ、録音されたもの。神秘的な世界観に、圧倒的なグルーヴが宿った渾身の最新作は、バンドの新境地も感じさせる仕上がり。



ニコラス・ジャーは「ダークサイドは俺たちのジャム・バンドだった。それは、休みの日にやることだったんだ。俺たちが再結成したのは、また一緒にジャムをするのが待ちきれなかったからなんだよ」、デイヴ・ハリントンは「その時がまた来たんだなと感じた。このバンドでは、1人では絶対にやらないようなことをやっている。ダークサイドは、俺たちが2人で音楽を作るときにその場に発生する、第3の存在のようなものなんだ」と語る。



それぞれのソロとは違う、2人にセッションによる化学反応的なサウンドは

らしさは含みながらも新しい印象を受ける作品です。






Darkside 『Spiral』


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