歌声は春風と共に 〜女性シンガー・ソングライター特集〜 | moreブログ

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いよいよ3月。気温は低めでも、冬から春の空気へと変わり始めているのが何となくわかる今日この頃。間もなくやってくる春に思いを馳せて、凛とした花のように強さとしなやかさを併せ持った素敵な女性の歌声をご紹介します。

 

Julie Byrne

「Not Even Happiness」

 

まるで70年代の女性フォークシンガーが舞い降りたように温かな優しさに包まれる...ヴァシュティ・バニヤン~ジョニ・ミッチェルらのリスナーに大推薦!


Molly Burch

「Please Be Mine」

 

Mac DeMarco、Wild Nothing、DIIVら擁するNYの名門Captured Tracks発、タイムレスなメロディーとスモーキーな歌声、アンニュイな空気をまとった本格派ビンテージ・ポップ!


Laura Gibson

「Empire Builder」

 

聴けばひとたびタイムレスで魅力溢れる歌声の虜になる!米オレゴン州ポートランドからニューヨークへ、新天地で待ち受けた困難を乗り越え そのソングライティングの強さとしなやかさを増したローラ・ギブソン5枚目の最高傑作。


 

JFDR

「Brazil」

 

あのビョークも絶賛する大注目のアイスランドの若き才能!! Pascal Pinon、Samaris、Gangly で活躍する女性ソングライター、JFDR<ヨフリズル>のソロ・デビューアルバム。


Emma Gatrill

「Cocoon」

 

英ブライトン出身のハープ奏者、マルチインストゥルメンタリスト。同じハープ奏者のJoanna Newsom、盟友Rachael DaddやRozi Planeらとも比較される柔らかなボーカルとクラシックなソングライティング、多彩なゲスト・ミュージシャンとの音楽的実験が繰り広げられたニューアルバム。


Jacinta Clusellas

「EL PAJARO AZUL」

 

ブエノス・アイレス出身でNY拠点の女性SSW"のデビューアルバム。アルゼンチン・フォルクローレをルーツとしたゆったりとしたメロディー、印象的な旋律とヴォーカル、クラシックの素養も感じさせる美しいカンシオン作品!

 

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