フォーキーでストレンジな3rdアルバム！
10月5日リリース
LÉONORE BOULANGER
「FEIGEN FEIGEN」
フランスの美しきSSW LÉONORE BOULANGER（レオノール・ブーランジェ）
日本でも話題となったベルギーのSSW ANTOINE LOYERや映像作家のVINCENT MOONらも擁するフランスのレーベル LE SAULE、日本ではMockyなどリリースする WINDBELL より3rdアルバムをリリース！
パリで演劇、実験的な即興音楽、ペルシャ音楽を学んでいたというレオノールが、パリとベルリンを行き来し、鍛冶職人の工場で録音されたというこのアルバム。レーベル・メイトであり、彼女の作品に欠かせないJEAN-DANIEL BOTTAももちろん参加。
ピアノやハーモニウム、パーカッション、アフリカのカリンバ、バラフォンからドゥドゥク、プラクティス チャンター、口琴といった民族楽器で奇妙に展開されるフォーキーかつエクスペリメンタルなサウンドと、フランス語のキュートな歌。現代音楽やアフリカの伝統音楽、アートなどへの深い関心と自由な発想と創造力が生み出す音楽性は、素朴かつストレンジで、まるで不思議の国に迷い込んでアリスと冒険しているような気分に。
音楽を象徴しているようなアートワークは、エストニアの画家 Vello Vinn による約40年前の作品とのこと。とても素敵です。
詳細⇒LÉONORE BOULANGER「FEIGEN FEIGEN」
Arcade Fire、Bon Iver、Yo La Tengoなど錚々たるアーティストも出演したフランス発音楽情報サイト「La Blogothèque」の Vincent Moon プロデュースの即興アコースティックセッションシリーズ「Take Away Shows」出演映像はこちら