
「雨の日」ってなんだか憂鬱な気分になってしまいがちですよね?
でも「雨の日」だからこそ、一層引き立つ音楽もありますよ。
音楽にはシチュエーションごとに、感じる感情が大きく変わる不思議な力があると思います。
そこで、ちょっと滅入ってしまう「雨の日」をより楽しめる音楽を選びました!
滝沢朋恵 「a b c b」

様々な種類のイベントや演劇作品への参加の影響か、歌の表現力や言葉の説得力も増して、昨今の日本の女性シンガーソングライター作品とは一線を画した、オリジナリティ溢れる作品。
http://morerecords.jp/?pid=103396166
Bibio 「The Green E.P.」

屋根に降り注ぐ雨音と共に響く歌声とギターが最高に美しく切ない名曲「Dye The Water Green」を中心に相性が良さそうなアーカイヴ作品を収録した作品。
http://morerecords.jp/?pid=70061880
Luis Nanook 「丘の上のロメロ」

70年代フォークの叙情性を10年代の感性で再構築した、ボン・イヴェールやグリズリー・ベア、フリート・フォクシーズなどUSインディ勢とも共振。バンド・アンサンブルを大胆に導入して躍動感のあるサウンド。
http://morerecords.jp/?pid=62096179
Soley 「Kromantik」

SeabearのピアニストでもあるSoleyが、さまざまなアートプロジェクトのために書いたソロ・ピアノ作品8曲を収録。アイスランドの空気をピアノで紐解いていくような作品。
http://morerecords.jp/?pid=102850075
gamine 「you can cry (and other lullabies)」

気品溢れるエレガントな清楚さと仄かにデカダン漂う倦怠感が同居した麗らかなガーリー・ウィスパー系のボーカル。そして、ジャジーなピアノの調べ。
http://morerecords.jp/?pid=38817106
素敵な音楽に出会えれば、少し「雨の日」が好きになるかも♪