夏の匂いが近づいて来るこの時期。さわやかな季節に聴きたい5枚の作品をご紹介します。
VETIVER「Complete Strangers」
ソフト・ロック、サンシャイン・ポップ、フォーク・ロック、サイケデリック。サブジャンル名は果てしなく続きますがいずれも音楽を更新し、あらたなサウンド創出が成された時のキーワード。
心地よければジャンル名は要らないと思わせるさわやかなな一枚。
詳細はこちら⇒ http://morerecords.jp/?pid=101338590
La Sera「Music For Listening to Music To」
リアーでジャングリーなギターサウンドやキラキラとしたアルペジオギター、オルタナ・カントリーのテイスト。80年代のヴァイブに溢れたとてもシンプルなインディー・ポップサウンドは清々しいくて◎
詳細はこちら⇒ http://morerecords.jp/?pid=100126578
Quantic「The Best Of Quantic」
ファンク～ジャズ～ソウルを経て、極上の南米サウンドに辿り着いたクァンティックによる世界中をめぐる音楽紀行。2枚組のヴォリュームで気持ちの良いサウンドプロダクションを贅沢に。
詳細はこちら⇒ http://morerecords.jp/?pid=40459550
PAJARO SUNRISE「KULTURKATZENJAMMER」
スペインのオーガニックシンガーソングライタYuri Mendezによるプロジェクト。KINGS OF CONVENIENCE等のニューアコースティックサウンドはその名のとおり日が長くなってきた今の夕暮れ時にマッチ。
詳細はこちら⇒ http://morerecords.jp/?pid=71169107
Naim Amor「Dansons」
アリゾナ発デザート・ロック・シーンに舞い降りたひとりのパリジャン、ナイーム・アモールが砂漠で夢見たボサノヴァ・レコード。暑さを感じる夏前、残暑にぴったりフィットする乾いた雰囲気が似合うアルバム。
詳細はこちら⇒ http://morerecords.jp/?pid=50632457
"SPRING LIST 2016"
モアレコがおススメする「春の音楽」は こちら