NYのレーベルCaptured Tracksといえば、Mac DemarcoやWild Nothing、最近ではMOURNなど、ジャンルを超えて、先鋭と鮮度、旬な空気で人気。
その名門から2015年7月にリリースとなった
EZTV
モアレコでも、リリースから人気でロングセラー中のアルバム
『Calling Out』がこちら
彼らは、シンガーでギタリストのEzra Tenenbaumのソロとして始まり、ベースのSh
ane O'ConnellとドラムのMichael Stasiakを加えてトリオとなったEZTVのデビュー作。
結成当初、彼らは遊びでTEEN AGE FAN CLUBの曲などを演奏していたそうで、このアルバムのジャングリーなギターのアンサンブルなど確かにギター・ポップの系譜上に位置してます。
彼らのサウンドの特筆ポイントは
系譜でいうとTEEN AGE AN CLUBよりもっと遡った60年代を思わせる点!
海外メディアもこぞって、『The Byrdsの再来と絶賛!』
The Byrds - Turn! Turn! Turn!
↑こちらがThe Byrdsの60年代の名曲「Turn! Turn! Turn!」
そして、こちらが彼らの「Dust In The Sky」
WOODSのJarvis Taveniereとレコーディングが行われたというこの楽曲。
爽快感
絶妙なメロウさ
トラディショナルなフォーク・ロック
これが、まさに今の旬を切り取るCaptured Tracksからリリースされてることが、なんか、示唆してますよね!
EZTV 「Calling Out」はこちらで→http://morerecords.jp/?pid=91793769