7月度
＜ALBUMS OF THE MONTH＞
透明感のある流れるようなピアノにベースとドラムによる力強い鼓動を感じるルクセンブルグ出身NYC在住のピアニスト、ミシェル・レイスとベースのマーク・デムス、ドラムのポール・ウィルトゲンによるピアノ・トリオ作品。
REIS | DEMUTH | WILTGEN
「REIS | DEMUTH | WILTGEN」
全曲メンバーのオリジナルで構成されており、特にピアノのMICHEL REIS作の楽曲は美しく、時にダイナミックに、心揺さぶるような楽曲が魅力。流れるようなグルーヴと美しいメロディが印象的な作品に。
リズムセクションのダイナミクスと叙情的な疾走感溢れるピアノが織りなす豊かなハーモニーは新しい感覚と伝統的なジャズが融合したかのよう！
跳ねた疾走感のある曲があるかと思えば、繊細なタッチのバラード曲の美しさにも心を打たれます！
この世界感は是非ともライブで体感してみたいと思わせてくれる一枚です！必聴ですよ！
詳細、試聴は コチラ から