年末恒例!"みんなが選ぶmoreった3枚 2013" 第3弾&年末のご挨拶。 | moreブログ

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【more records】



今年もやります!モアレコ恒例年末企画!!


新旧に関係なく、ジャンル分けをしたサインが無いモアレコで、今回参加してくれた皆さんが、ジャケットとコメントを見ながら試聴して気に入った「音楽」とは?
お客様に2013年に「more records」で出会った音楽を厳選してもらい、
さらにレビューまでして頂くこの企画!


新旧関係なく、ジャンル分けをしたサインが無いモアレコで、
今回参加してくれた皆さんが、ジャケットとコメントを見ながら試聴して気に入った「音楽」とは?


好きなアーティストもあげて貰っているので、
好みのアーティストが同じならチェックしてみると
そこに出会いがあるかもしれませんよ~!

記事が長くなるので、3回に分けてお届けしますねー!

いよいよ最後の第3弾~!
(@マークはTwitterアカウントです)

作品名をクリックで詳細もチェック出来ます!


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@n0403s さん

[Favorite Artists]
sigur ros、mew


hue/athelas 「VERDURE」



個人企画「イマハミライ」の相方・りょ沈のレーベル、記念すべきファーストリリース!
hueは見てると笑顔になってしまうほどぐっとポップでキャッチーに、athelasは手に汗握るほどぐっと力強くドラマティックになってます◎
エモだポストロックだ、なんていう先入観なく聴いてほしい、ライブで味わってほしい音を放つ2バンドです!


toivoa 「KUKKA」



希望という名を持つその音は、真っ白な冬の朝にさくさく霜柱を踏みながら歩く楽しみとか、焚き火のぱちぱち弾ける音を聞きながら飲むココアとか、そういうささやかな幸せを、忙殺されそうな日々の中で思い出させてくれました。
それは大げさなものではなくて、ささやかな。だけど確かに背中を押してくれる、希望そのもの。


nei 「2nd demo」



"after tone"の軽やかでジャジーなピアノはまるでアクのないMOTKのよう!かと思えば"up into down floor"はナイフのような鋭いアコギのカッティングに背筋がゾクゾク。緩やかに始まる"モノクロの言語"は重なるアルペジオがノスタルジック。何回リピートしたことか…!
今年はneiに出会えて幸せな1年でした。


moreへのひとこと:
足を踏み入れれば、お店の人は買わせ上手だし、ビールはあるし、試聴し放題だし…
長居+散財必至の恐ろしい場所です。。
来年も、きっと幸せな犠牲者が増えることでしょう!


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@dusted_ さん

[Favorite Artists]
MBV、Mono Fontana、Lee "Scratch" Perry、Bob Marley、Massive Attack、Clark、Dirty Three、Built to Spill、Oval、Bon Iver、Tim Hecker、James Blake、GY!BE、Hammock



NIGHTMARES ON WAX 「Feelin' Good」



グルーヴィでジャジーでソウルフルな真夜中に聴くダウンビート。


Sebastian Zangar 「Songs 4 Sector 4」



柔らかいピアノとともに紡ぎ出される繊細なビート、夜明けと共に聴く電子音楽。


「VERNACULAR」V.A.



音楽によって表現される文化の独自性。世界の様々な地域特有のセンスが詰まった音の旅。


moreへ一言
more『more records』!!(2回目)


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kuroki さん

[Favorite Artists]
Donald Byrd、吉村秀樹


ALICE RUSSEL 「TO DUST」



みんな大好きQuanticとの共作アルバムに続いての二打席連続ホームラン(totheセコムの看板)といったところでしょうか。このアルバムの収録曲ではないですが彼女が歌う「Seven Nation
Army」を聞いていただくと、ジャックホワイトさんがブルースマンであることがよく分かっていただけると思います。


Bonobo 「The North Borders」



前作より全体的にソウルミュージック度が高く、私の好みでした。真骨頂である夜に聞くとうっとりするような曲、今回も健在です。「女性を口説いてみようかしら?」なんて気分になったり
する作用もありますので、男性の皆さんは後で恥ずかしい思いをしない程度に頑張って下さい。
「LateNightTales」の選曲も素晴らしかったですね!!


SUBES 「Contra Bossa」



所謂クラブジャズのアルバムですね。「打ち込み+生音の、いい感じのジャズ」という触れ込みで紹介されるものの中には個人的にしっくり来ない作品も多いのですが、これは素晴らしくバランスが取れてると思います。
一曲目のイントロで「ピチカート・ファイブ」と良きタイミングで呟く事をおススメします。


more recordさんへ
いつもお世話になってます!新しい音楽との出会いの場を作っていただいて感謝感謝です!今後も「街」「人」を巻き込んだ「more!!」な展開を期待しています!



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"みんなが選ぶmoreった3枚 2013" 第1弾は
こちら



"みんなが選ぶmoreった3枚 2013" 第2弾は
こちら!




ご協力頂いた皆様ありがとうございました~!




2013年は、皆様どんな音楽と出会えましたか?


日常にさりげなく溶け込み、生活を豊かにしてくれる音楽。

素敵な音楽に出会えれば、それは必ず思い出と共に残り続けるはずです。


2014年も、more recordsは音楽で繋がる出会いを提供できる「場所」として、

さらに皆様のそばに「音楽」をお届けいたしますので、

どうぞ、よろしくお願いいたします!



more records