店内に入って試聴は沢山できるものの「さて…どこから聴いてやろうかな」というお客様が多い「more records」
「ぜひ、この音から!」という試聴ガイドに使って頂きたく、
毎月、スタッフが話し合って厳選する企画<ALBUM OF THE MONTH>を更新して行きます!
記念すべき最初のセレクトは、
<ALBUM OF THE MONTH>
2013年4月号
【DIKOLSON/THE BEAR IS SLEEPING NOW】
Dikolson 「The Bear is Sleeping Now」→ http://bit.ly/XXwyNw
![$more more してます。](https://stat.ameba.jp/user_images/20130319/13/more-records/cd/de/j/o0398040012463852191.jpg?caw=800)
チェコ在住のFilip Misekによるソロプロジェクト=Dikolson記念すべき1stアルバム。
制作に3年の年月を費やし、2011年に地元チェコの"Minority Records"よりレコード及びデジタルでリリースされたオリジナル盤。
日本人のダンスパフォーマー=ホナガヨウコとコラボレーションした2曲をボーナストラックで収録され、Dikolson初のCD音源としてリリースされた1枚。
![$more more してます。](https://stat.ameba.jp/user_images/20130319/13/more-records/e3/67/j/o0600034012463852193.jpg?caw=800)
more recordsがお店の中にあるオススメ(全てオススメ!)の中でも、
まずは聴いてほしい1枚を、毎月紹介する企画「ALBUM OF THE MONTH」に選ばれました!
とにかく一聴して受けたイメージは衝撃。。。
ジャケのイメージでは想像できない世界が広がっていた~!
「どこに並べようか。。。?」と悩むほど、どのジャンル好きにもハマるんじゃないかな?
ビート強めだけど、音の展開もダイナミックだし。
ジャンルの説明も必要のないほど構築された音は、ただただ気持ちが良いのです!
まあ「音楽」だからジャンルやうんちく云々ではなく、
聴いて良ければ良しなのですが。。。
![$more more してます。](https://stat.ameba.jp/user_images/20130319/13/more-records/7d/67/j/o0500033312463852192.jpg?caw=800)
「実験的に音を重ねボーカルを控えめにして全体の構造に重きを置いたこのアルバムは、Four TetやHeliosを思わせるフォークトロニカからJohann JohannssonやOlafur Arnaldsのようなポストクラシカルまで幅広い影響を感じさせる。
また、Bjorkを彷彿させるボーカルトラックもあり、高揚感のあるエレクトロニカサウンドにオーケストラ要素を加えたり、様々なアコースティック楽器を用いるなど、美しい響きとはっきりとした輪郭のメロディーが表現されている。
繊細な音を断片から作り上げるというFilip独特のソングライティングによりどの曲も違った趣があるがため、このアルバムを簡単に解釈することは難しいかもしれないが、映画を観賞する感覚で聴くとその世界観に容易に入り込めるだろう。」by Friend Of Mine
というレーベル解説も納得のこのアルバム。
DIKOLSON - THE BEAR IS SLEEPING NOW
ALBUM TRAILER→ http://vimeo.com/22285399
DIKOLSON「THE BEAR IS SLEEPING NOW」はmore recordsの豪華特典もあります!
先着で「MIX CDR」と「ステッカー付き」!!
MIXには皆んなも知ってる、あの世界的なバンドの
とても興味深いMIXも収録ですよ!
![$more more してます。](https://stat.ameba.jp/user_images/20130319/15/more-records/c6/61/j/o0500050012463944848.jpg?caw=800)
まずは、店頭で試聴してみて下さいね~!
今月からスタートしたこの企画。
今後も新譜旧譜お構いなく、毎月更新していきますのでチェックして下さいね~!
皆様の音楽との出会いの「まずはのきっかけ」に活用下さいー!