浪速区なんばのパーソナルトレーニングジム
ポスチャー&ムーブメント
トレーナー/ダイエットコーチ 川合です。
英検準1級 一次試験対策についてです。
本日はの語彙力が問われる大問①についてです。
大問①に関しては約99点満点中25点もあります。
ここでは満点は狙わず、20点前後を狙うのが得策だと思います。
英検2級合格のためには英単語3000語程度を覚える必要があると言われています。
ところが英検準1級になると•••
最低7000語
は必要だと言われているようです

個人的には何とか10000語まで増やすような努力をして、少しでも得点源にしたいところです。
初めて英検準1級の過去問をやると大問①の難易度に絶望する方が多いそうな•••。
僕も同じくでした笑
では如何にその絶望を克服していくのかをご説明致します。
まずは
旺文社の過去問集とでる順パス単を用意しましょう。
それに英検の公式ホームページから直近3回の過去問が閲覧、印刷出来るのでそちらも用意します。
これで全9回の過去問が手に入ります。
吐きそうな程気が遠くなりますね笑
ですが、これをやり込めばいけるような気がしてきますね笑

ですが、ここで注意点が1つあります!!
それは•••
いきなり過去問に取り組まないこと
いきなり過去問集に取り組むと、分からなさすぎて絶望感しか味わいません

そのため
そうする事で•••
「全く見たことねえ単語ばっか!分かんねえ!!」
から
「パス単で見たことある気がするけど忘れちゃった」
に変わります。
同じ不正解だとしても努力を継続する上でコレは大きく違います。
どちらも不正解という結果だとしても"結果の質"が圧倒的に違います。
合格に結びつけるためにはちゃんと質にこだわりましょう。
パス単は勉強期間中、隙間時間があれば常にパラパラ読みましょう。
理想はもちろん音読です。
単語の横にある例文もキチンと音読出来ると尚良いですね。
大問①は2〜3文の英文になるため、単語の意味だけしか理解していない場合、引っ掛け問題のような英文にやられてしまいます。
また2〜3文の英文を素早く理解出来るということは大問②、③といった長文問題を速読したり、リスニングパートでの聴き取り能力を養うことにも繋がります。
Webから音声ダウンロードして、リスニングしながら脳内に叩き込むと更に良いですね

そして、パス単である程度の語彙力が養えたらいよいよ過去問に取組みましょう。
そうすると25点中、10〜15点くらいが取れるようになっている可能性があります。
その時に気づきます。
「あれ?パス単に出てなかった単語が過去問に結構出てるよな〜」
と。
なので、パス単をカスタマイズしていきます。
こんな感じに書き込んでいきます。
でる順パス単が取りこぼしている単語を補う事で1点でも多く取る努力をしていきます。
暗記のためには単語に出会う頻度が重要ですからね

それプラス、基本となる接頭語、接尾語、語幹に対する理解も深めていけばこの大問①で20点近くを稼げるようになるでしょう。
語学の理解には文法と語彙力がモノをいいます。
コツコツ語彙力を高めて、土台を築きましょう

次回は大問②、③の長文問題の対策編に移ります。
下記が思い当たる貴方をお待ちしております
1.☑︎腰痛や肩凝りの改善•予防
2.☑︎肉体改造や健康維持
3.☑︎ダイエットを成功させたい
2.☑︎肉体改造や健康維持
3.☑︎ダイエットを成功させたい
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【保有資格】
▪︎NJKFプロキックボクサー
▪︎NSCA-CPT
▪︎JATI-ATI
▪︎NESTA-PFT
▪︎FMS Lv1
▪︎DNS Exercise course修了
▪︎EBFA BTS&FSFM
▪︎日本ダイエット健康協会
•プロフェッショナルアドバイザー
•生活アドバイザー
▪︎日本肥満予防健康協会
•ダイエットアドバイザー
▪︎英検準1級