ボディメイクではなく、ライフメイクというご提案。
呼吸、動作、身体、食事、生活習慣を変えて、笑顔で過ごせるより良い生き方をご提案する。
それがライフメイクです。
浪速区なんばにあるポスチャー&ムーブメントのトレーナー•ダイエットコーチ 川合です。
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2.☑︎肉体改造や健康維持
3.☑︎ダイエットを成功させたい
2.☑︎肉体改造や健康維持
3.☑︎ダイエットを成功させたい
今日の記事は、
「有酸素トレーニングは必要なのか?」
についてです。
そもそもこの疑問に回答するには
「"どういった目標に対して"有酸素トレーニングは必要なのか」
という風に目標を明確にする必要があります。
こういった質問をされる方の多くは
こういった質問をされる方の多くは
「痩せるために有酸素トレーニングは必要なのか?」
と問われる方が多いです。
そもそも長い距離を速く走れるようになりたい人なら、有酸素トレーニングをせずに長い距離を速く走れるようにはなりません。
まずは貴方がどうなりたいのかを明確にしましょう。
さておき、"痩せるために有酸素トレーニングは必要なのか?"という問い。
これには必要ありませんと回答出来ます。
それどころか基本的には"痩せる"だけなら食事を変えるだけで何とでもなります。
"健康的にシェイプアップ"となると筋力トレーニングと食事の変容が必要になります。
トレーニングで筋肉を育て、教育し、機能性とアウトラインを改善します。
食事で健康と筋量を維持したまま体脂肪をユックリと削ぎ落としていく。
これがベストな選択だと思います。
そう、見た目の改善には有酸素トレーニングは必要ないのです。
見た目(外見)の改善だけならね•••。
逆に僕は強度は強くなくても、週に何回かは有酸素トレーニングはやります。
(クライアント様にもやって頂くワケではありません)
なぜか?
理由は単純です。
男なのに、ちょっとの距離をそこそこの速さで走った程度で息の上がってる自分なんてクソダセーと思うからです笑
皆様もイヤじゃないですか?
自分を指導しているパーソナルトレーナーがちょっとの事で「ゼーゼー」言ってたら笑
「この人、口と筋トレだけじゃん笑」となりかねませんよね(^^;;
皆様はお優しいので、そんな風に思われないかもしれません。
ですが、我々パーソナルトレーナーがクライアント様に少しでもそのように思われる要因を作ってはいけないと思います。
身体の専門家であり、実践者なわけですから。
最近はいわゆるボディメイク系ジムがたくさん存在します。
その方達が言うには、
"カッコイイ身体"
"身体造りはオシャレです"
的なノリ。
一理はありますが、あのノリには違和感があります。
確かに外見を良くすることはトレーニングから受ける恩恵ですが、一側面に過ぎません。
そして、身体をアクセサリーなど装飾品のように捉える考え方は同意出来ません。
一つの表現の仕方になりますが、身体は我々の脳や思考や感情を乗せて、人生という海を進んでいく船のようなものです。
人生において大切なものであり、装飾品のように取って付けたり着せ替えたりするようなものではありません。
話がズレかけましたが、"走る"という事は人間が生きていく上で必要になる根源的な動きです。
トレーナーは身体の専門家であり、動作の専門家である以上、僕はいつでもちゃんと走れる身体でいたいのです。
そして、走れないトレーナーはダサいと思ってます笑
自らの人生をより良く、痛みなく、自信を持って生きていく為の改善案。
それがトレーニングであるならば、僕は間違いなく今後も有酸素トレーニングは行います。
昨日はストレングス(筋トレ)とキックボクシングの技術練習でしたけどね笑
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【保有資格】
▪︎NJKFプロキックボクサー
▪︎NSCA-CPT
▪︎JATI-ATI
▪︎NESTA-PFT
▪︎FMS Lv1
▪︎DNS Exercise course修了
▪︎EBFA BTS&FSFM
▪︎日本ダイエット健康協会
•プロフェッショナルアドバイザー
•生活アドバイザー
▪︎日本肥満予防健康協会
•ダイエットアドバイザー