肝臓と糖質と肥満:コーチング | 南海なんば駅徒歩1分のダイエット&トレーニングジムPMP

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•整骨院、整形外科で改善しなかった腰痛や肩こり緩和
•3ヶ月で-13kgのダイエット
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などの指導実績。
貴方の目標と身体に最適なエクササイズと食事提案を致します。

Hey,you guys!!

今回の記事は長いので日本語で・・・

I think client change to trainer important.

と少しだけ英語で笑


クライアント様のトレーナー化が大切だと思ってます。


常に自身の身体と真摯に向き合って頂く為にはセッション内でのExerciseの提供だけではなく、

有益な情報の提供が大切ですよね。

そこで・・・


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こんなのをロッカーに張ってます!



肝臓の役割の一部としてアルコールの解毒】【糖質の貯蔵があります。 


アルコールは人体に有害であり、その解毒は肝臓の最優先業務となり他の業務は後回しになります。 



つまりお酒を飲むと食べた炭水化物(糖質)の肝臓への貯蔵が妨げられます。 


摂取した糖質は血液(グルコース:血糖)、筋肉(筋グリコーゲン)、 

肝臓(肝グリコーゲン)に貯蔵され、余った血糖は中性脂肪に変わり脂肪細胞へと運ばれます。 


これが糖質摂取過多が肥満に繋がるメカニズム。 



では、お酒を飲むとなぜ太りやすいのか? 



人体は身体を動かすエネルギーとして糖質を血液(約5g)、筋肉(300400g)、肝臓(80100g貯蔵することができます。 



ですが、お酒を飲んだ場合は肝臓が解毒業務最優先となるため、糖質の貯蔵を行いません。 


つまり、本来は肝臓に貯蔵できるはずだった糖質が脂肪へと変わってしまいます。 


1回くらいの飲酒では微々たるものですが、飲酒の機会が続くとあっという間に肥満へと繋がります。 



では、何に気をつければいいのか? 


飲酒の機会を減らすことは当然ですが、食べるおつまみを選んだり、〆のラーメンは食べないといったことも大切です。 



ってな感じのことを書いてます。



ま、数字的なモノは書籍などで誤差あります。



Take it easy~~♪



ってことで笑



一見さんお断りでやっているんですが、


社会貢献も忘れちゃいけねえなってことでブログ通して情報発信もしていければと。


See you next update!!