こんにちは
月1回のトレーナーらしい記事更新します!
南海線なんば駅徒歩1分!
パーソナルトレーニングスタジオ
Posture&Movement
代表/トレーナー 川合 智です
毎回月末になっとりますなぁ
んで、バタバタして中身の薄い記事になっている
さて、先月は・・・
肩関節後方軟部組織tightness
先々月は・・・
chest gripping(下位胸郭横径拡張不全)
についてだったので今月は・・・
butt gripping
(股関節後方軟部組織tightness)
でも。
gripping×後方tightness
ってことですね。
そして、今月受けた
MEDICAL COREセミナー
ともリンクするというタイムリー加減
ここで腰痛の話しをすると内容パクりになりかねない
そして、当スタジオで痛みが改善されたクライアント様のケースに合わせて・・・
股関節の話し
butt grippingとはつまり股関節後方の軟部組織が硬縮しちゃうことですね。
簡単に硬縮の要因として・・・
■over use
■不良姿勢や不適切な動作
■長時間の仰臥位や一側への側臥位や座位
などが挙がるのではと考えています。
それが起こるとどうなるか。
肩の時と同じく股関節屈曲時は大腿骨頭の後方すべりが起こります。
がしかし。
butt grippingを起こしていると
股関節屈曲時、軟部組織の緊張により大腿骨頭後方すべりが不十分になります。
つまり大腿骨頭の前方すべりが起きている状態。
この状態で股関節を屈曲することでインピンジメントが発生します。
そうすると以下のような症状も発生します
■鼠径部痛
■股関節痛
また、動きとしては股関節屈曲・内旋ROMの減少、つまり感の発生など。
FAI
発生の要因ともなりうると考えています。
そこで当スタジオで改善のために行っているのは・・・
■股関節後方すべりを阻害する硬縮を取り除く
■股関節後方すべりを担う筋の活性化
です。
その際に一番最初に使っているのがやはりコレ!
写真は先月の使いまわし!
3月は2回TOKYOに行ったりでバタバタし、
クライアント様にご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
さ、今日は24:00までセッションがありますので気張りますよ。
もちろんクライアント様が。