こんばんは
デビュー戦を控えている女性キックボクサーの減量アドバイスも行っている姿勢改善パーソナルトレーナー&加圧インストラクター川合 智です
顔もだいぶ締まってきましたね、けどホントにキツイのはココから
気合入れていきましょー
勝った時の喜びは言葉じゃ表せないぐらいですから
さて、かねてから「もっと医療用語や医師のカルテを理解できるようになりたい!」と思ってました
そしたらね、あったんです。
入門編として手頃な書籍が。
しかも今持ってる書籍でした、俺バカや~。
もっと早く気付けよ
これでもういきなり「CCが」とか「エスオーエーピーやエイチオーピーエス」とか言われても理解に困ることはない
CC → Chief complaint(主訴)
エスオーエーピー → SOAP
エイチオーピーエス → HOPS
普段使ってる言葉でも医療業界の言葉で言われると分からなかったり、理解に時間が掛かったり
精進あるのみ
・・・。
「トレーナーでなんで医療用語分かる必要あるんだよ?」
とか思いましたか?
これは僕の理想のトレーナー像でもあるんですが、
「医師からでも安心して患者様を紹介してもらえるトレーナー」になりたいんです。
医師の先生方から手術後、経過良好な患者様に「信頼できるトレーナーがいるから紹介するよ」って言ってもらえるようなトレーナー。
そんなトレーナーになるためには医療用語を理解して、医師とがっぷり四つに組んでお話しできるようになる必要がある
だから勉強するんです
やるぞ~
先日、ある日本トップのインストラクターの先生より大変刺激を頂きました。
日本のトップレベルであり、世界のコンベンションにも出場される世界レベルの方。
その方は現在、自身でピークパフォーマンスを実感している。
今が自分の「ピーク」
だからこそ現状維持の「Stay」ではなく、より高みを目指しての「Go!」
自身の改善点を克服するため、単身渡米
今でも世界レベルでありながら、より高みである世界トップレベルを目指す飽くなき挑戦心。
尊敬します。
さらに僕にスイッチが深く入りました
「スイッチの入ったトレーナー」
とはヤル気に火がついて、指導者や先輩が放っておいても自分で勉強し成長していくトレーナーを指します。
しかし、最近自分で感じるのは僕はスイッチが入っているのではなく・・・
「ブレーキの壊れているトレーナー」
だと思います
けどそれでいいんです。
日本のトレーナー業界をリードする先人やはるか海の向こう書籍でしか見たことのない先人達と同じ舞台に立ち、意見交換できるようになるにはブレーキは必要ない。
一瞬でも躊躇してブレーキを踏んだ瞬間、減速しその舞台まで飛びたてない。
ひとつのことに集中しすぎるのが長所でも短所でもあるなら、今この道に集中
今までよりも最高速で成長し、いつかはその舞台へ。
そのために・・・
その邪魔なブレーキをぶっ壊せ
これから先、Maximum Velocityで突っ走れ