FAI&Groin Pain Syndrome | 南海なんば駅徒歩1分のダイエット&トレーニングジムPMP

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貴方の目標と身体に最適なエクササイズと食事提案を致します。

今日から事務作業に集中するパーソナルトレーナー川合 智ですメモ



今回はクリス・アセートが執筆したトレーニング(ボディビル)書籍を読んだ、Uトレーナーの言葉。


「ウェイトは上げるんじゃないですね、【爆発】」させるものなんですね。衝撃的です。」



について語ろうかと思ったんですが・・・




股関節ニコニコ




FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント症候群)



Groin Pain Syndrome(鼠径部痛症候群)




に対する、運動機能障害としての可能性について。





キックボクシングを実践する博多のパーソナルトレーナー川合智の日記


この見づらい画像はFAIの種類。


けど話しながくなるので、Pincer・Cam・Combineなどの明記は端折りますあせる



両症状ともに鼠径部に痛みを起こしますあせる



文献によると



Groin Pain



内転筋群・腹部筋群のTight。


股関節外転筋群のWeak。


股関節ROMがHypo。


COREがWeak。



などなど挙げられとります。




FAIについては・・・


股関節の屈曲・内旋の動きで疼痛が誘発される。



というわけなので、ここで肩でもあげた【求心位】というキーワードで考えるなら・・・




大腿骨頭後方すべり VS 大腿骨頭前方すべり




大腿骨頭下方すべり VS 大腿骨頭上方すべり



のバランスが崩れて、求心位が保てない汗



PICRが乱れて、大腿骨頭が上方かつ前方にすべることで、股関節屈曲時にインピンジメントしやすいのかな~と考えます。






特にSway Back姿勢の方などはAccessory Motionに関与する筋群と姿勢別のWeak&Tightが一致しますね。


またSway Backの方はIliopsoas(腸腰筋)がWeakでLong。


よって腸腰筋腱炎や滑液包炎なども起こり、鼠径部や腹筋下部にも疼痛が起こる。



やはりBestなPerformanceのためには「姿勢」が大事ビックリマーク



なんか取りとめもない身体情報でスミマセンあせる



もうちょっと上手く、分かりやすくまとめてクライアント様の身体への気づきであったり、


後輩トレーナーの勉強になるようなブログにしていきたいな~と思ってますチョキ



しか~しビックリマーク


大阪のクライアント様から「生活感・プライベートを感じないブログ」。


福岡のクライアント様から「もうちょっと面白いの書きなさいよ」。


と厳しい言葉を頂いているので(笑)


分かりやすく、ちょいふざけなブログにしていこうと思いますニコニコ



最終的に股関節から話しがズレてますがこのへんで汗