こんばんは
明日はお見合い(汗)を控えているパーソナルトレーナー川合 智です
今度、講師を務める「ファンクショナルトレーニング」セミナーには某プロ野球球団トレーナーの方もご参加頂けるそうで、身に余る思いですm(_ _ )m
だからしっかりせなーー
クロちゃん君だけが頼り
さて、本題。
17日のセミナーまでちゃんとブログを更新できなさそうなので、一旦総括
【肩】
●手術の必要性
●肩と心のつながり
主にこの2点
まず「手術の必要性」。
簡単な書籍を見ていると書いているのは保存療法と手術方法のことばかり・・・。
しかし、本当にメスを入れる必要があるのか?
以下は京都のあるドクターのお言葉・・・。
「整形外科医は、運動器疾患を扱う診療科であるが、外来にくる患者様の約9割5分の方は手術療法を必要としません。
その方々は、それ以外の治療が必要で多くの人は運動療法を必要とした身体の改善が必要です。」
手術とは身体を切開し、骨や臓器などを取り除くこと。
つまり身体にダメージを与えること。
そのダメージを乗り越えて得られるモノ > 手術で負うダメージ
になった時に初めて手術を受けるべき。
と以前、医師の方とお話ししたことがあります。
九州に来てからのクライアント様で、医師から「手術が必要」と言われていたが運動療法で一切膝の痛みがなくなった方もおられます。
簡単に身体を傷つけたりするなんて良くないですよね
今後ももっと勉強して多くの方の痛みを取り除けるトレーナー・運動指導者になりたいと思います。
「肩と心のつながり」
著名な理学療法の先生の書籍にも載っているように、「肩」は心理・感情を表す言葉によく用いられる。
・肩を落とす
・肩をいからせる
・肩すかしを食らう
・肩で風を切る
etc・・・
元来、姿勢は心理を表し、感情は動作(Movement)に表れるそうな。
非外傷性の整形外科的疾患において姿勢・動作というのは非常に重要かと思います。
私事ですが、僕も超モチベーションダウンした時、左肩が痛くなりました
右肩はLooseで一時、右フック打つ度脱臼してましたが左を痛めたのは初めて・・・。
右拳が壊れてから、ほぼ左手一本で試合して、ゲームメイクして僕の要で支えだった「左」。
やっぱり心は身体に表れるんだな・・・と思った出来事でした。
肩が痛い方。
もしかすると痛みの根本の原因は、
・Force Closure(筋・筋膜系)
・Form Closure(靭帯・骨格系)
・Motor Control(神経系)
ではなく、Emotion(感情)の乱れなのかもしれないですね。
人間として成長し、心と身体を癒せるトレーナーになりたいものです。
そういやZIMA飲んだ時は楽しい思い出多いな~
と思って1人で買ったらフタからスプラッシュ
ま、頑張ろう
今月は引き続き肩月間続けますね、有益な情報にご期待下さい