SLAP損傷 | 南海なんば駅徒歩1分のダイエット&トレーニングジムPMP

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貴方の目標と身体に最適なエクササイズと食事提案を致します。

こんにちはビックリマーク


今日は空き時間がたくさんあるので肩の有益な情報をたくさん発信するぞ!!と決めていたパーソナルトレーナー川合 智ですチョキ


けどこれで今日は終了ですかねあせる





SLAP損傷&バンカート病変



SLAP損傷(superior labrum anterior and posterior lesion:肩関節上方関節唇損傷)とは、上方にある前後の関節唇が損傷してしまう傷害です。


投球動作やそれに近い動作(大振りなフック:ボクシングですみません笑)で肩の上方や奥の辺りに痛みを感じます。


また上腕二頭筋長頭腱が関節唇のすぐそばにある為、二頭筋長頭腱炎と同じような症状が出る場合もあるそうな。






またバンカート病変(反復性肩関節脱臼)も上腕骨頭の安定化を図る関節唇の欠損が理由として挙がります。





こういった症状の場合は・・・



●ローテーターカフの強化(肩関節の安定化)


●肩甲骨ポジションの正常化



が大切になるかと思います。





ここで気をつけたいのが上肢CKCエクササイズのプログラミングする時期ビックリマーク





上肢CKCは関節窩に圧迫力が加わるため、肩関節の安定化を図るエクササイズとしてオススメです。

(関節唇には固有感覚受容器が豊富に存在する)



しかし、関節唇そのものが損傷している上記2症状では痛みが発生する可能性があり、腕立て伏せなど自重トレーニングの姿勢を取るだけで痛みがでる場合もあります。



そういった場合はカフの強化エクササイズとしてはOKCがオススメですねニコニコ




適切なエクササイズを適切なタイミングでプログラミングしていくことが大切ですね(≡^∇^≡)



うーん、なんかまとまらん内容あせる


睡眠不足かあせる