お尻(大殿筋)を考える | 南海なんば駅徒歩1分のダイエット&トレーニングジムPMP

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•整骨院、整形外科で改善しなかった腰痛や肩こり緩和
•3ヶ月で-13kgのダイエット
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などの指導実績。
貴方の目標と身体に最適なエクササイズと食事提案を致します。

こんにちは晴れ


牛乳を一日、2L飲むのを日課にしているパーソナルトレーナー川合 智ですおうし座


さて、お尻の筋肉「Gluteus Maximus:大殿筋」ビックリマーク


ヒップアップや姿勢・腰痛改善からスポーツパフォーマンスまでに大切な筋肉です!!

(PGM:中殿筋後部繊維もお忘れなく!)



博多・大橋で活動するパーソナルトレーナー川合智の日記


コイツの機能(作用)1つをとっても様々な本により、記述が違います。



基本的に記述されているのは・・・



●股関節の伸展・外旋



しかし、書物によっては・・・


●股関節の内転補助(下部繊維)


●股関節の外転補助(上部繊維)



といった機能も補足されています。




また、少し専門的な書物になると・・・


大殿筋はおよそ80%がIT-B(腸脛靭帯)に入り込むため、



●膝関節伸転位での膝関節の安定



と実に多様性に富んでいます。



そしてFunctional Movementを考える際も、



Isometric Actionは


●仙腸関節の安定補助etc・・



Eccentric Actionは


●股関節の屈曲・内旋・脛骨内旋の減速



という機能。



各関節における役割を考えると、大殿筋が主に関与するHip Joint(股関節)は、



SL Posi(片脚支持位)の時、


立脚側はStability(安定性)


遊離脚はMobility(柔軟性)



が求められる関節となりますね。




うーん、実に多様性に富んでいる!!



1つの固定概念を持たず、学び続けることが大切ですねニコニコ本


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