こんばんは
今日(昨日)は上腕二頭・三頭筋をスーパーセット法でトレーニングしたパーソナルトレーナー川合 智です。
明日の筋肉痛が楽しみです
さて本日は市内某所でショートセッションを行いました。
クライアント様は競輪選手を目指されてます。
そして元プロボクサー。
オーストラリアにて東洋太平洋タイトルへも挑戦した程の選手です
行ったexerciseはデッドリフトです
ご要望に対してマストな選択かと思います
セッション中、その方から頂いた嬉しいお言葉。
「やっぱスゴイな~」。
クライアント様が辛いと感じるウェイトを僕がヒョイヒョイ挙げていたからです。
体重もクライアント様の方が重いにも関わらず。
トレーナーならばクライアント様の手本であり続けなければいけない。
体重過多のトレーナーにダイエットを語られて信憑性がありますか?
虚弱なトレーナーからバルクアップを語られて信じることができるのか?
腰痛持ちのトレーナーが腰痛改善希望の方から信頼して頂けるのか?
僕はNOと考えます。
トレーナーならば自らの身体で実践し、クライアント様に安心してセッションを受けて頂けるようにしなくてはいけない。
なんせ自分を信頼して頂いている方なのですから
トレーナーは人体に精通していながら自らも実践していなければいけない。
奥の深い道です・・・。
下の写真の男性は吉村トレーナー!
彼の写真を載せたかったのですが色んな人が乱入しすっかり脇役に・・・