そっと心を静めて
とがったところを柔らかくしたいと
思いながらも不器用な日を過ごす昨今です。
イライラしていて
誰のせいでもないのに
近くにいる人に当たってしまう
当たってしまいそうになるのです。
それが嫌で
そんなことはしたくなくて
そんなことをしてしまう自分は好きじゃないから
誰とも会わず
距離をとり
一人でこのときを静かに終えようと
努めるときがあります。
もしも偽善と言われても
自分勝手だと言われても
そんな様子に心配させるようなことがあっても
誰かに当たってしまうよりは
自分としてはずっといいのです。
誰かに何かをぶつけるよりは。
きっとそんな“誰か”は大切に思う人だから。
自分ととことん向き合おうと
腹をくくったそのときを
今も忘れないのです。
不器用なりに。↓
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