午前８：３０。
「はい、次大きなスキップー。」
たんたらんた♪たんたらんた♪たんたらんグキッ！
「痛ーっ！！・・・ごめん、ねんざした。」
その声は陸上部副顧問の私です（笑）
その後おとなしく部活を見て
痛みを感じつつも
まぁこんなもんやろと
帰り道に買い物をして
夕方頃に母に連絡。
かつてねんざで右足靭帯を３本損傷し手術した。
そのけがをしたときには「痛い！」という声すら出なかった。
それに比べたら痛くないし声もでた
足もさほどぶらぶらじゃない。
だからだいじょぶやろと
思っていた私に母は心配してくれました。
ってなわけで一応病院へ。
骨に異常なし。
靭帯は多少は伸びてるでしょう。
とのことです。
骨に異常なかったら
いずれ治るんやろな
と思いつつ
やっぱり覚えのあるこの痛み。
そんな今に何が起こっているのか。
自分自身を見つめなおす大切な時を頂いたのでしょう。
やってしまったときに
「やっぱり」と
どこか納得してしまうこの時。
あえて孤独を選ぶ
その先に
暗闇ではなく
光がある。
それを拒否し
忘れたふりをし
物質的なものに固執し
突き進んできたこの時。
「やっぱり」足を止めてくれました。
孤独の先には光がある。
大切にしていこう。
けがは忠告だったのだろう。独りで歩んでいないかと。忘れてはいないかと。↓
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