照らし過ぎない太陽
そして穏やかな人々。
何もかもが優しくて気持ちいい。
今日の気候は最高だなー。
夏の終わりの
秋の始まりの
このなんとも言えない間の時期が
うちが一番好きで幸せなとき。
特に夜は
優しい虫の鳴き声に
半袖では少し肌寒いくらいの風
それ以外は静寂で
心が澄んでいくようで
抱きしめられるものなら
いつまでも抱きしめたいくらい好きな時間。
結局寝たのは午前3時だった。
そして8時には起きて
のんびりとご飯を食べて支度をし
こうして学校でひっそりとブログを書いている。
なんて良い日なんだ・・・と感慨に浸っていたら
ふと思い出した。
うちって夜の睡眠時間が多い人じゃなかったんだ（笑）
あきがいないとそんな自分の過去の日常にシフトし
健康なのか健康じゃないのかわからないような生活を送る。
ご飯の質や量は気分によって大きく変動するし
寝る時間は危うく朝を迎えられる時間にもなってしまうし
いつも以上に思慮深く
「静かなだなーっ」とよく突っ込まれるうちを余裕で越えて
何も発さず表情も変えず動きも少なく
静かな夜とともに過ごす。
ただ過去と違うのは
出口のないトンネルのような夜が
いつまでも続くわけではないということ。
「ただいまぁ！」
といつかは帰ってきてくれる人がいる。
だから
揺れる夜も
安心して過ごし
気分で変動する生活も
健康な範囲と思われるところで留まる。
出口を無造作にも作り
そこで待ってるどころか
迎えにきてくれる人がいる。
支えられてるなぁ。
今日帰ってくるのかなぁ（笑）
揺れながらも
穏やかな日々。
浮きながらも
沈みながらも
波は一定の位置を保ち
躍動し続ける。
波には
どちらも必要なのだ。
そのどちらもがあって
一つの動きとして安定している。
んー・・・
何度気候を感じても
今日は気持ちのいい日だなー。
秋がすき。
あきがすき。
ぇへ。
あれ・・・最後はまさかの惚気？↓
にほんブログ村