1週間ほどバイトを休んでいたのですが
昨日久々にバイトに行ってきました。
そうそう
バイト休暇中にばっさり髪を切りましたよ。
せっかく成人式のために伸ばしたので襟足は残しました。
「ヤン毛!」と友達には言われます。
ヤンキーの髪の毛ってことらしいんだけど
「ヤン毛マン♪さぁ立ち上がーれよ♪ヤン毛マン♪」
と歌われる始末です(笑)
まーそんな友達の言葉は置いといて・・・
ばっさり切ると気持ちがいいもんだね。
やっぱ短い方が好き。
さてさて
話を戻してバイトのときのことです。
仕事終わりの中年のサラリーマンさん。
「いらっしゃいませ。」とうちがお茶を置くなり
「女か!?!?」と非常に驚かれました。
「はい(笑)」といつものように答えたんですが
「お待ちどうさまです。」と料理をテーブルに出したときも
「女か。」と二度目の確認。
髪を切ったら今まで以上に驚かれるようになってしまった。
意外とスーツを着た中年サラリーマンさんのリアクションはおもしろい。
うちは男と間違えられても女扱いされても特に嫌な気はしません。
どっちも自分だから。
それにカミングアウトした友達はみんなこう言ってくれるんです。
「あめはあめだから」って。
だから男だろうと女だろうとどっちでもあるとしても
てか性別よりも「あめ」っていうことのが強いみたいです。
性同一性障害の友達を持つ中学時代からの親友もそうです。
この親友は性同一性障害の人は本当に男として見てるんだとか。
だからうちの場合はどうなんだろうって疑問に思って聞いてみました。
あめ)「うちも男として見てるん?」
親友)「んー・・・あめはあめだからな。」
あめ)「それ素敵すぎるな。中学のときはどうだったん?」
親友)「もし中学のときに女として見てたら今頃パニックだよね(笑)」
ですよねー(笑)
つまり昔っからうちは性別を越えていたらしいです。
最高だな!!最高だよ!!
てか最近
性同一性障害の児童が性別を変えて通学することが認められた
っていうニュースが報道されてますね。
小学生に続き中学生も。
多様な性が認められてきたってことなのかな。
いやでも逆に
男か女かはっきり分けようとしているように感じるのは
うちだけでしょうか・・・。