盛岡さんさ
初めて見に行きました。
太鼓の音が気持ちいい!!
しかし写真ブレブレ。
やっぱコンデジだとダメなのん?
マニュアル設定できないから?
だれか薄暗い時に動く人をしっかり撮る方法教えて!
感度上げてフォーカス決め打ちとかすればええの?
しかし開始前に歩道を歩いていたコスプレ三人組はなんだったんだろう……。
VOCALOID×2&不明×1(幽香?)が歩道をスタスタ行く姿は、それはそれはシュールでした。
おまけ
臨時駐車場の小学校校庭にて。
ゴゥル!!
誘導員が武士沢ブレード を振った先。
正直びっくりだよね。
「えっ、ココ!?」
ザムザ『変ッ身ッ!』
グレーゴル・ザムザは改造人間である。
彼は今、病院の脇にある路地から通りを見つめている。正しくはその向こうにある家族の住む家、自分の住んでいた家を。
…………
セールスマンであるグレーゴル・ザムザは、ある日眼を覚ますと自分が異形の身体となっていることに気付く。
大戦に向けた改造兵士の開発という、自らの勤める商社の陰謀。その実験体にされたのだ。
商社の目を逃れ、家族の元へと帰るが、その姿を見た両親と妹はそれをザムザと認められず怯え、拒絶する。
そこへ現れる追手。改造されたことによって得られた力によってなんとか撃退するが、ここに居ては家族を危険にさらす。そう考えたザムザは街の闇へ姿を消す。
……
通常時はヒトの姿に戻れるようになったザムザ。
彼は、度重なる戦いから知る。追手もまた、実験によって自らの身体と家族を失った同僚達だということ。
商社の力が無ければ改造人間は命を長らえる事が出来ないこと。
そして変身する度に少しずつ失われていく人間らしさと、家族の記憶。
それまで逃げ惑うだけだったザムザは、商社を倒す決意をする。自分のような人を、彼らのような人をこれ以上増やしてはいけない。
改造人間たちとの闘いの日々へと身を投じ、とうとう敵の本陣へと乗り込む。
これで最後になるだろうと思いながら、彼は叫ぶ。
『変ッ身ッ!』
……
闘う度に壊れる身体。敵を殴ると指は折れ、片腕も無くし、背中も攻撃によって大きくひしゃげている。もう歩くのもやっとだ。
生きていたい、もう闘いたくない、逃げよう――生物としての本能が訴えるが、立ち止まらない。もう顔を思い出すことも出来ない、幸せだった家族との思い出が、そこへ戻ることの出来ない悲しみが、彼の身体を前へと進める。
ザムザは苛烈な闘いの末、敵の黒幕である三紳士を倒すことに成功する。
…………
うす汚れた路地の奥にザムザの姿がある。
もうヒトに戻れない、全身ボロボロの身体で横たわっている。
父さん、母さん。俺のいなくなった為に迷惑をかけてごめんよ。
俺二人の子供で幸せだったよ。
グレーテ、お前を進学させてやるって約束。守れなくてごめんな。
またお前のヴァイオリン、聴きたかったな――。
やがて最期の息を吐き出した時、ザムザは笑っていた。
何故ならば、見えたからだ。路地へ差し込む光のむこう。
通りを歩く、彼の愛した人たちの笑顔が――。
仮面ライダーとウルトラマン ゾフィア の影響受けてます、本当にありがとうございます。
あ、これはカフカの『変身』を読んだよ、ってエントリーのわけですが。
いやぁ、悲惨な話でしたね。当時の情勢?カフカの生い立ち?例えそんなの鑑みてまた読み直しても、悲惨だ!ってイメージは払拭できませんorz
だってグレーゴル悪いやつじゃないもん、家族思いの良いやつなのに!!
彼は今、病院の脇にある路地から通りを見つめている。正しくはその向こうにある家族の住む家、自分の住んでいた家を。
…………
セールスマンであるグレーゴル・ザムザは、ある日眼を覚ますと自分が異形の身体となっていることに気付く。
大戦に向けた改造兵士の開発という、自らの勤める商社の陰謀。その実験体にされたのだ。
商社の目を逃れ、家族の元へと帰るが、その姿を見た両親と妹はそれをザムザと認められず怯え、拒絶する。
そこへ現れる追手。改造されたことによって得られた力によってなんとか撃退するが、ここに居ては家族を危険にさらす。そう考えたザムザは街の闇へ姿を消す。
……
通常時はヒトの姿に戻れるようになったザムザ。
彼は、度重なる戦いから知る。追手もまた、実験によって自らの身体と家族を失った同僚達だということ。
商社の力が無ければ改造人間は命を長らえる事が出来ないこと。
そして変身する度に少しずつ失われていく人間らしさと、家族の記憶。
それまで逃げ惑うだけだったザムザは、商社を倒す決意をする。自分のような人を、彼らのような人をこれ以上増やしてはいけない。
改造人間たちとの闘いの日々へと身を投じ、とうとう敵の本陣へと乗り込む。
これで最後になるだろうと思いながら、彼は叫ぶ。
『変ッ身ッ!』
……
闘う度に壊れる身体。敵を殴ると指は折れ、片腕も無くし、背中も攻撃によって大きくひしゃげている。もう歩くのもやっとだ。
生きていたい、もう闘いたくない、逃げよう――生物としての本能が訴えるが、立ち止まらない。もう顔を思い出すことも出来ない、幸せだった家族との思い出が、そこへ戻ることの出来ない悲しみが、彼の身体を前へと進める。
ザムザは苛烈な闘いの末、敵の黒幕である三紳士を倒すことに成功する。
…………
うす汚れた路地の奥にザムザの姿がある。
もうヒトに戻れない、全身ボロボロの身体で横たわっている。
父さん、母さん。俺のいなくなった為に迷惑をかけてごめんよ。
俺二人の子供で幸せだったよ。
グレーテ、お前を進学させてやるって約束。守れなくてごめんな。
またお前のヴァイオリン、聴きたかったな――。
やがて最期の息を吐き出した時、ザムザは笑っていた。
何故ならば、見えたからだ。路地へ差し込む光のむこう。
通りを歩く、彼の愛した人たちの笑顔が――。
仮面ライダーとウルトラマン ゾフィア の影響受けてます、本当にありがとうございます。
あ、これはカフカの『変身』を読んだよ、ってエントリーのわけですが。
いやぁ、悲惨な話でしたね。当時の情勢?カフカの生い立ち?例えそんなの鑑みてまた読み直しても、悲惨だ!ってイメージは払拭できませんorz
だってグレーゴル悪いやつじゃないもん、家族思いの良いやつなのに!!





