昨日は近所の商店街で祭りがあった。
大道芸人やバナナの叩き売り,かき氷,ビール。ひなびた商店街がちょっとにぎわう。
あるお店では無料で浴衣の着付けをやってくれる。4年前に買って以来,一度も袖を通していなかった浴衣をようやく着るチャンスがやってきましたよ。
・・・なんか貫禄ないなあ。でも記念に一枚パシャリ。
次はいつ着れるのやら。
昨日は近所の商店街で祭りがあった。
大道芸人やバナナの叩き売り,かき氷,ビール。ひなびた商店街がちょっとにぎわう。
あるお店では無料で浴衣の着付けをやってくれる。4年前に買って以来,一度も袖を通していなかった浴衣をようやく着るチャンスがやってきましたよ。
・・・なんか貫禄ないなあ。でも記念に一枚パシャリ。
次はいつ着れるのやら。
このところブログを更新していなかったため,最近の出来事を振り返ってみる。
まず,県の心理士会に参加する。午前の事例研究はつまらなかった。午後の企業で働く心理士の話はおもしろかった。
なんか,もっと書くことはないだろうか。
その総会で,SCとして働く方たちと,僕らの業界の人間とで飲み会を開くことを決定する。発端は,SCの方が,発達障害の研究をしている僕の上司の話を聞きたいと言ってくださったからであるが,僕の上司にしてみれば若い女性のSCと飲みたかっただけかもしれない。
それで,飲み会。仲介役の僕も参加する。みんな楽しんでくれたかな~。僕としては,お酒の力も借りて,ちょっと毒を吐きすぎたような気がする。プチ自己嫌悪。
なんか,なんかもっと書くことはないだろうか。
そうだ!赤い鳥というサイトが運営する,とある街ひとつを使った宝探しのイベントに参加した。街中にちりばめられたヒントをもとに,「幻の壺」を発見する。これはおもしろかった。
隊長は僕,隊員は嫁。真剣にやるためには,僕と嫁との上下関係を明確にし,命令系統の混乱を避けなければならない。
「よし,嫁。君はいつも僕を軽んじているが,これはゲームだから」
「・・・」
「ではいくぞ。まず聞く!貴様,入隊動機は何だ!!」
「・・・」
「貴様!国はどこだ!守りたいものはなんだ!」
「・・・」
「なんだその顔は!!やる気あるのか!!しっかりせんと勝てる戦も勝てんぞ!!」
「・・・・・・」
「そこはイエッサーだろうが,イエッサー!!」
「うるさい!!はよ壺探せ!!!」
今回,「幻の壺」以外にも,嫁の持つ「鬼軍曹の資質」を無事発見できた。
以上報告終わります。
何のCMか忘れたが,女の子がマリオのジャンプ音の
「プゥン」
の音を鼻で鳴らすというのをやっていた。やり方は,鼻を指でつまんで,それを放すと同時に鼻奥から高い破裂音と空気を出すものである。「おもしろいな~」と思って,なんとなく真似した。
「プゥン」
意外にも,簡単に音が出た。
「プゥン」 「プゥン」 「プゥン」
なんか,嬉しくなって,やたらとマリオをジャンプさせた。鉄棒で初めて逆上がりをやってみたら,一発で出来てしまった,といった感である。逆上がりをすれば手が鉄くさくなるが,マリオのジャンプは指が鼻の脂でベトベトする。
しかし,ベトベトはするものの面白いので,喜々として嫁に話しかけてみる。
「今日さあ~ プゥン 課長がさあ~ プゥン」
嫁はしてやったりの顔の僕が気に入らないのだろう。ちっとも突っ込まない。
「・・・って居眠りしながらさあ~ プゥン プゥン プゥン!!」
そう有頂天になってやっているとようやく嫁が
(仕方ないな~)
という顔をしながらこっちを見て,僕の真似をした。
「・・・ぴぃ~ん」
「・・ぴぃ,ぴぃ,ぴぃ~ん・・・」
「なんじゃそりゃ!!お前マリオなめてんのか!!」
「うるさい!!超うぜぇ!!」
叱られた