運動不足を解消すべく,久しぶりにフットサルの練習に参加しましたサッカー


みんなには黙っているけど,足がプルプルして,生まれたての子馬みたいですよ。


そういえば今日チャンピオンズリーグで勝ったチェルシーには,こんな名前の選手がいる。


ディディエ・ドログバ


コートジボアール代表で,プレミアリーグの現在得点王というすごい選手だが,名前もなんかすごい。


コートジボアールでは普通なのかな。

 最近仕事の忙しさを理由に,全く運動をしていなかった。週一で同僚とやってるフットサルにも1ヶ月ほど参加していない。


 すると,体からカナブンみたいな臭いがするようになった(気がする)


 男たるもの齢30を超えると,こんなことができるようになるのである。


 この現象に伴う周囲の変化は以下のとおりである。


 ① 妻がやたらとリビングにキンチョールを撒くようになった(気がする)


 ② 同じマンションの男子小学生が,エレベーターで人懐っこく話しかけてくる(事実)


 また,自身に感じる変化は,


 ① 休日ともなると,赤子のように寝過ごしてしまう


 ② むやみやたらと体が重い


 などがあげられる。


 まずいよなあ~,と思っていたらテレビで脱メタボリックシンドロームをテーマにした番組がやっていた。簡単に触発され,近所を40分ほどジョギングした。


いやいや,久しぶりに汗をかきました。


カナブンの臭いは消えたかな。



 新年度に入り,人事異動やらでなんだかあわただしい日々を送っていたが,ようやく職場に落ち着きが見られるようになってきた。この1か月間,忙しかったなあ~。


 僕は異動はなかったものの,上司が代わった。この新しい上司にちょっと気になることがある。変わった咳をするのである。


「ケヒン,ケヒン!」


僕が気になる点は2点である。

① この上司はいつもこのような咳をしているのか。

② この咳は,なんかすごい病気からきているものではないのか。


まず①についてだが,つまり,確かに咳は「コホン,コホン」や「ゲホ,ゲホ」が主流ではあるが,地域によっては「ケヒン,ケヒン」もけっこう当たり前なのだということであれば,何も気にする必要はない。この上司はいたって常識人であり,僕は部下として一生懸命仕事をすればいいのである。

 しかし,もしこの「ケヒン咳」が地域や文化から生まれた自然な生理現象ではなく,上司の悪ふざけであったとすればちょっと問題である。なぜならこの上司は馬鹿だからである。


次に②についてだが,本当はこっちの方が問題である。もしかしたらダイレクトに僕の身体に影響を及ぼすかもしれないのだ。

考えてみれば「ケヒン」である。ありえない音である。とんでもない病気の前兆にちがいない気がする。



 しかしながら安易に「ご病気ですか?」なんて言えば,きっと不愉快な気持ちにさせてしまうだろうし,何の根拠もないのにいきなりマスクをしたりしたら,捉え方次第ではすごい誤解を生むのではないだろうか。

 

ああ社会人は難しいなあ~


そんなことを考えながら,1ヶ月が過ぎた。ケヒン咳はまだ続いているし,僕の疑念も解決されていない。