さて、いきなりですが問題です。
「外はがっちりガード、でも中身はプリンプリン♪
あだ名は『海のミルク』ちゃん。
生でもいいよ♪」
これ、な～んだ？
答えは、『牡蠣』です！
ちょっとヘンな事想像しちゃった？
してないって??
う～ん、頑張ったんですけど…
それにしても、牡蠣って本当に美味しい！！
生でも良し！ フライでも良し！
だけどね、牡蠣って寒い時期しか食べられない、
Ｒの付く月だけって言われてますよね。
Ｓｅｐｔｅｍｂｅ「ｒ」（9月）からＡｐ「ｒ」ｉｌ（4月）まで。
って、もうあとちょっとじゃないですかっ！
あ～、今シーズンもそろそろ食べ収めかぁ……
なんてしょんぼりしていたら、
すごいモノ発見！
なんと、1年中食べられる牡蠣！！
しかも生で～！！！
もう驚き桃の木山椒の木ですよ！
そんなビックリな牡蠣、どこにあるのかというとこちら↓。
なに？このぎっしりつまった感じ！
プルプル加減！！
なんでも、このぷっくりとした形から名前は『カキえもん』なんですって！
ぷぷぷっ。
かわいい♪
…とその前に、なんで1年中食べれるの？
しかも生でっ！
その理由は、北海道は厚岸産のものだからです。
寒い寒い北海道。
1年中、水温が高くならないからなんですね。
でも、北海道なんて滅多に行けないし…
いえいえ、大丈夫！
こちら、お取り寄せできちゃうんです！！
水温が低いのでゆっくり育ち、その間じっくり栄養をためこみ、
寒く厳しい冬を経験するので身が引き締まり、
甘みも旨みもぎゅっと凝縮された牡蠣とのこと。
そんな牡蠣が、おうちにいながら味わえてしまうのです！
なんという幸せ♪
ところで『厚岸』って何て読むかわかりましたか？
北海道って、読み方難しい地名が多いですよね…
答えは『アッケシ』です。
「牡蠣の多い所」という意味のアイヌ語「アッケケシ」が由来と言われているそうです。
さすが、もう先祖代々、正真正銘の牡蠣の町ってことですね。
あ～、そんな厚岸産の牡蠣、食べてみたいです～♪
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