(2019年9月17日、都内某所にて。以下同じ)

 

 きょうは、よいお天気でしたね。

 

 だから、わたしは、ある場所を目指して テクテクと歩いていました。

 

 ここの街…かなりなじみのある場所なのですが、ついつい 裏道、抜け道、路地裏があると「あっ、ここ、抜けられるのかなぁ」なんて考えて突入してしまうものだから、どうしても目指すべき場所に着きにくくなる。 笑い泣き汗汗

 

 きょうは、予定した時間もあったのに…、つい…ふらふらと。

 

  

 

 1枚目の写真などを見て、「あっ、○○でしょ?オレもここ知っているよ」なんて言う人がいたら、あなたはスバラシイ。

 

 でも、おもての写真 見ると、すぐにわかっちゃうんですけどね…。

 

  

 

 正解は、渋谷…。

 

 いけない…急がないと、時間に遅れる…。

 

 

 

 

 あ~、ここで昼間からずっと 引きこもりたいところだけど、

 きょうは、わたしのこと待っている人〔注:男性がいるのです、アセ、アセ…。ラブラブ

 

 

 

 こんないかがわしいお店(↑)の前を通って…ふぅ~着いたぁぁぁ。


 


 え…? ナニ? びっくり 炎 

 約束の時間とか、待っていてくれる人がいるとか…、詩乃ちゃん、あなた…昼間っから、渋谷のラブホなんかで、待ち合わせしたの~!?

 

 …って、怒らないでくださいね…(笑)、あせるあせるあせる

 

 まぁ、上のラブホ写真にも写っていますが、わたしが目指していたのは、そのとなりでした、まぎらわしくてごめんなさい。(上の写真の…自転車が写っている側の建物~)

 

 

約束の時間に、わたしを待っていてくれたのは、そう…沖縄のカメジローさんだったのでした…。

え?カメジローさんて誰? う~ん、知らなければ、映画を見るか…(笑)、きょうの

ブログ末尾の「予告編」を見てみてください。


 …なんだ…、また“沖縄”?

 

 そんなふうに言わないでくださいね。

 

 沖縄の問題 って、わたしたちの「主権」、 かんたんに言えば、

 わたしたちの「生きかた」に関わる問題 なのです。

 

 女性がレイプされて殺されても、犯人(アメリカ兵)は何も罰せられない、軍用機は民家の上を好き放題に飛び回る、その基地から飛び立った爆撃機が罪のない人たちの生活を破壊する ―― そういうことが、戦争が終わった(とされる)、この74年間のあいだ ずっと続けられて来ているのです。     モシカシタラ…マダ…戦争ハ終ワッテイナイ…???

 

                  ニヤニヤ 渋谷にいるから…関係ない?

                  ニヤニヤ スマホがあれば…OKさ?

 

 そんなことはありません…、来ないと言っていたオスプレイが沖縄に来て、千葉県木更津で整備され、横田空域のために(注)、東京の空の上を(アメリカ軍に遠慮しながら)航空機が飛び…、まさに「沖縄で起きていること」は、「わたしたちの身に起きていること」なのです。

 

(注)「横田空域」…、つまり「東京の空」もアメリカ軍に管理されているという問題ですが…きょうはスルーしますね…。

 

 もちろん、だからと言って、すぐにわたしたちは沖縄で座り込みなんか出来ません。でも、できないなりに、沖縄で起きていることに耳をそばだて、沖縄で起きていることを注視し続けることをやめてはいけないと思います。

 

 そうそう…、この作品、TBSが作ったのですね、監督を務めたのはニュースキャスターでもある佐古忠彦さん…。ナレーターには役所広司さんとか、音楽は坂本龍一さんなども加わって、地味…でしたが、カメジローさんのことがとてもよくわかる映画でした。拍手 キラキラ

 

 

 

 それからね…、きのうのブログで、

 

 星 世の中には、ハダカの王様が少なくない…ということ、

 星 学歴、職歴、肩書きといった虚飾にダマされずに、

きちんと自分で真実を見抜く〈眼〉を

ふだんから養うことが大切だということ、

 

 という2点を「加瀬英明」さんにからめて書きましたが、「ノーベル平和賞」(1974年)を受章し、沖縄返還に尽力したと言われる佐藤栄作(1901~1975:岸信介〔1896~1987〕の弟)なんかも、今から考えれば、とてつもない「戦犯」だったのです。 

 

 つまり 「沖縄を返還しますよ~」なんて口先で沖縄の人たちをだまして、戦後ずっと人々に苦しみを与えている、この統治のしくみを作った戦犯として、わたしたちは理解すべきなのではないでしょうか…(注)


(注)そう考えると、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三…って、とんでもない政治家一族です。

 
 ホントウに…いまのわたしたちの生活は、軍拡一途の政治によって、圧迫され脅(おびや)かされています。いまの窮状
(注:「わが窮状」by 沢田研二)をカメジローさんが見たら、どんなことを言うでしょう…。

 

 でもね、カメジローさん、ラブラブ くるくる

 

 あなたの撒(ま)いた「不屈」の精神は、いまも多くの人の心に育っているんですよ…。名もなき人たちではありますが、あなたの生きかたを知り、あなたのように何事にも屈することなく生きたいと思っている人は大勢いるのです…。

モチ…わたしもそのうちのひとりです。

 

最高裁前で、カメジローさんの書いた〈不屈〉のパネルを掲げて立つ女性。その横には、

目の見えない人が持つ白い杖の先が見えます…、この時なんかも寒い時季だったのになぁ…。

(2016年12月20日)

 


 『米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』

公式サイト ※第1作は、コチラ 

 仲代達矢さん(2016年9月5日ブログ