今日の時事通信のニュースによると、財務省で局長クラスの幹部を対象に

セクハラ防止の研修」がおこなわれ、いちばん…研修を受けなければいけない…

麻生財務大臣が、その研修を欠席したとか…。ポーン ポーン ポーン

 

 ふふふ…、笑ってはいけないのでしょうが…大爆笑笑い泣き足あしあと!

 

 チューリップ 

 

   麻生氏、再び「セクハラ罪ない」 閣議後会見で強調

2018年5月8日 東京新聞(夕刊)

 

 

閣議後、記者の質問に答える麻生財務相=8日午前、首相官邸で

  

 麻生太郎財務相は八日の閣議後記者会見で、福田淳一前財務次官のセクハラ問題を巡り「『セクハラ罪』という罪はない」とする持論を改めて強調した。(桐山純平)

  

 麻生氏は、訪問先のマニラで開いた四日の会見で同様の発言をしていた。この発言を受け、東京・霞が関の財務省前や札幌市などで女性を中心に抗議の動きが広がったが、麻生氏は「(セクハラは)親告罪で、訴えられなければ罪ではない。(福田氏が)訴えられているという話も聞いていない」と反論した。

 

 今回の問題で財務省は先月二十七日、矢野康治官房長が謝罪会見を開き、福田氏がテレビ朝日の女性社員にセクハラをしたことを認めている。福田氏のセクハラの事実認定について、記者から改めて問われた麻生氏は「財務省として発表した通り」と述べ、謝罪もしなかった。

 

※ 引用ここまで…。

 

チューリップ 

 

 これね…、

 

 例の…言語行為論ですよ。

 

 たとえば…ヤクザが相手のことをおどすのに、

 

 「おまえをあす、コンクリート詰めにして

東京湾に沈めてやるからな!」

 

 と言えば、それは〈事実〉を述べているのではなくて、ある〈予告(←殺人の予告???)をしていることになります。そして、こういう発言は、たぶん…警察などによって、脅迫罪などで取り締まりの対象になっちゃうわけです。

 

 でも、同じ「相手のことをおどす」のであっても、

 

 「毎年、東京湾にはだいたい○体ぐらいが…

 ヤクザ同士の抗争でコンクリート詰めにされて

沈められるそうだね…」

 

 「そういう事実を知っているのかい…、え?きみ~」

 

 という言い方にすれば、警察から任意の事情聴取を受けた時でも…

 

 「いやいや…わたしは『セクハラ罪は無い』…じゃなくて、『東京湾に何体遺体が沈んでいる』という事実を述べただけです」

 

 と言い逃れができます。でも…“効果”としては、相手をおどすのには「おまえをあす、コンクリート詰めにして東京湾に沈めてやる!」と同等の…いやそれ以上の効果を持っているのです。

 

 このあたり…麻生おじさん…さすがですよ。

 

 さすが…手練手管(てれんてくだ)で、今まで政敵…と言うか、いろいろな人やグループを葬り去って来ただけのことはあります…(パチパチパチ…)。拍手流れ星

 

 チューリップ

 

 …なんて拍手していてはいけません。ブー炎

 

 記者の人たちも、そういうを用意しておかないと。てへぺろ

 

 わたしなら…何て質問するかな。

 

 詩乃:「『セクハラ罪は無い』というのは、J.L.オースチンの言語行為論

     ですね…。あなたはいつの間にそんな高等テクを身につけたのですか?」

 

 う~~~ん、これはちょっと…(麻生には)高等過ぎるかな…。

 

 そうだ…こう聞こう!キラキラ

 

 詩乃:1点だけ確認ですが、『役所に迷惑をかけた(から処分した)』と

     いうところ、法的には『国家公務員法』99条の…信用失墜行為ということ

     でよろしいでしょうか?」

 

 うまい質問…、この「1点だけ」は高等テク(笑)、

 しかも「~ということでヨロシイでしょうか?」、ふふふ…じょうずだ(笑)

 

 すると…

 

  UMAくん 麻生:「うん…まぁ、そういうことだ」

 

 と太郎さんは言います、そしたら、すかさず…

 

 詩乃:「福田事務次官のセクハラ行為にまつわる…あなた自身の発言は、

     信用失墜行為には当たらないのですか?」

 

 とたたみかける…

 

 そしたら…麻生は詰まりますよ。まぁ、せいぜい…

 

  UMAくん 麻生:「そんなことはないでしょう…勝手に決めないでくれ」

 

 と言うでしょうから、

 

 詩乃:「あなたの発言が信用失墜行為に当たるかどうかは、だれが判断する

     のですか?その判断すべき人を教えてください、聞きに行きますから」

 

 と言えば、いいんです。

 

 …もちろん、言い方はこれだけではありません。

 

 詩乃:「『はめられた可能性がある』なんて…あなたはおっしゃっていましたが、

    それが事実だとしたらたいへんなことです。その後、福田事務次官が

    ハメられたかどうか…もちろん調査されたのですよね?その調査結果は、

    いつ国民に対して報告されますか?」

 

 う~~~ん、これもいいなぁ。

 

 麻生は…「してないよ」と答えるか…「調査中」と答えるか…、

そのどちらの場合でも、

 

 詩乃:「これだけ世の中がセクハラ問題で騒然となっているのに、まだ調査中

     だなんて…遅過ぎます、それは職務上の怠慢じゃないですか!」

    

お母さん  「もし…『ハメられた』可能性があるのに、きちんと調査しなかったら…福田事務次官の

     人権はどうなっちゃうんですか…。あなたはこの問題の最初から『福田事務次官の

     人権もあるから…』みたいなこと、しきりに言っていたじゃないですか」


お母さん  「そういう(あたなの)職務上の怠慢は、国家公務員法99条で言う、

     信用失墜行為ですよ。懲戒請求していいですか?」

 

 こんな感じかな…(笑)。

 

           記者のみなさん、どうぞがんばってクダサイね。

 

   《国家公務員法第99条:信用失墜行為の禁止》

 職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。

 

 チューリップ

 

 そんなことより…

 

 J.L.オースチンの『言語と行為』(坂本百大さん訳、大修館書店)、

書架に並べたいと思って探しているのですが…見つかりません(涙)、あれ~~~、だれかに貸しちゃったかなぁ…。手元に『言語と行為』ある人は…詩乃ちゃんまでご一報くださいネ。

 

 

  …本心は、わからない?(2018年4月18日ブログ