こんばんは!
絶賛「プラヌラ」稽古中のモラパンですが、
先日、プラヌラのさらに次の公演、
音楽劇「おばけリンゴ」を見据えての
出演者&新メンバー募集WSオーディションを行いました!
モラパンらしく歌あり踊りあり芝居あり。。。と
盛りだくさん!!
プラヌラの稽古場を利用して、
オーディションとは銘打っていましたが、
空間を使いながら、皆で様々な表現を試作する時間となりました。
・・・・あれ?
上の写真、お気づきでしょうか?
そうです!!
「プラヌラ」へご出演いただく、
木村美月さんも遊びにきてくださいました!!!
たくさんの方にご参加いただき、
今後の作品創りがますます楽しみになりました。
そして、
mp13 「プラヌラ」は着々と公演が近づいてきています!
お席も少しずつ埋まりつつあります。
東京公演は全席指定席となりますので、
少しでも良い席で見たい!!!
というお客様は、
お早めのご予約をお勧めいたします。
演劇プロデュースユニットMoratorium Pants
第13回公演『プラヌラ』
作・高石紗和子/演出・橋本昭博
第22回劇作家協会新人戯曲賞最終候補作。惜しくも最優秀賞を取り損ねた、埋もれかけた名作。
モラパン新メンバーとして加入した高石紗和子との初ダッグ。
モラトリアムな思春期の揺らぎと日常を、等身大の弱く儚い言葉で、強く問いかける。
今を生きる人達、全員に捧ぐ。モラパン3年ぶりの新作!東京・茨城でツアー上演!
●あらすじ●
今日、五月末の月曜日。
春ももう終わりかなあっていう、天気のいい日。
同級生たちは楽しそうに、やりきれなそうに、自由そうに、不自由そうに、しゃべったり笑ったり。
まひろはいつものように眠りにつく。
リビングには空っぽの水槽。
かつていた、けれど遠くなってしまった場所。
弱くて、脆くて、泳げなくて、それでもいまを漂っている。
高校生たちと、毎日なにかを見てみぬふりして生きている、僕らの話。
●出演者●
堀春菜
仁田直人(アナログスイッチ)
石塚みづき
木村美月(阿佐ヶ谷スパイダース)
菅野恵
ミヤタユーヤ
兵藤真世
笹海舟
今治ゆか (以上、mp)
志賀聖子(MCR)
丸尾聡
●東京公演●
2019年6月14日(金) 15:30/19:30
6月15日(土) 14:00★/18:00 ★アフターイベントあり
[会場]座・高円寺2
[チケット価格]
一般:3300円/ペア割:6000円
U25:2800円/高校生以下:1000円 ※当日券は+500円
[東京公演予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/planula-tokyo
●茨城公演●
2019年6月9日(日) 16:00★
★アフターイベント:茨城・ローカルキャストによる「プラヌラ・サイドストーリー」
[会場]ひたちなか市文化会館 小ホール
[チケット価格]
一般:2000円/大学生:1000円/高校生以下:500円 ※未就学児入場不可
[茨城公演予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/planula-ibaraki
≪公演HP≫
https://moratoriumpants.wixsite.com/mp2016/next-stage-1