ご訪問いただき
ありがとうございます
毒親育ちの私の
モラハラ夫との地獄生活を
ためていた記録をもとに綴っています。
はじめまして。はコチラ
コメントありがとうございます！
返信できていなくてすみません
全て読ませていただいています。
前回の話はコチラ
続きです。
しばらくして、モラ夫と義父が
我が家にやってきました。
さっそく、さっきから
義父が言っている「借金」の話です。
義父「Yukiさん、
◯◯（モラ夫）と別れたいなら
お金を全て返してからに
してくれませんかね？」
私「すみませんが
さっきから何度も言ってますが
借金ってなんですか？」
義父「笑笑。
まだ言ってるのか…。
君たちが結婚するときに
貸したお金だよ！」
私「私たちが結婚するときに？
…いえ、借りてませんが？」
義父「君が生活費が足りないから…
とか言ってるって。
◯◯が借りにきたぞ。
君に浪費癖があって
毎月の生活費が足りない。
それでは、結婚できないから
一旦、全て返済したいから
金を貸してくれないか…って。」
私「…あ！」
思い出しました。
モラ夫と出会い
再婚をしたわけですが
再婚前は
シングルで子供を育てていたので
贅沢はしていなかったのですが
いつも、生活がカツカツでした。
モラ夫と出会い
「再婚しようか」という話をしていたころ
（モラ夫が本性を出す前です）
モラ夫「家計が大変なら少し出すよ。」
と言われて
何度か助けてもらったことがありました。
当時は、モラ夫から
「貯金があるから」と聞いていたのですが
結婚後、貯金なんて
一切ないことが判明しました。
今、点と線がつながりました。
モラ夫には「貯金」なんて
なかったんです。
私に、「貯金から」と言って
出してきていたお金は
モラ夫が、私をダシにして
義父から借りていたお金でした。
→次回へ続きます。
