ご訪問いただき
ありがとうございます
毒親育ちの私の
モラハラ夫との地獄生活を
ためていた記録をもとに綴っています。
はじめまして。はコチラ
コメントありがとうございます!
返信できていなくてすみません
全て読ませていただいています。
前回の話はコチラ
続きです。
モラ夫「どういうことですか?」
父「Yukiも子供たちも
つかれてるんだよ。
Yukiは産後だし
まだまだしっかり休まないと。
だから、少し離れてほしい。
Yukiたちは、ここに住まわせるよ。
いいかな?」
モラ夫「ちょっと待ってくださいよ。
僕は子供にもあえないんですか?
……
そんなの、おかしすぎるだろ」
モラ夫の本性が出始めました。
私「ちょっと!そんな言い方って…」
父「君の、そんな精神状態では
子供にも悪影響だか…
モラ夫「あー、
もういいですよ!お父さん。
僕が出て行きますよ。
そのほうが、こっちも
せいせいしますわ。笑」
半分、やけっぱちのように
モラ夫はこういいました。
父「そうだな。
そうしてもらおうか。
Yuki、通帳とカードを
モラ夫くんにかえしなさい。
モラ夫くんも、困るだろうから。」
私「…うん」
私は慌てて
通帳とカードを取ってきて
モラ夫に返しました。
モラ夫「くそっ」
モラ夫が、不服そうな顔をして
でていきました。
父「これで、ゆっくりできるな!」
→次回へ続きます。