ご訪問いただき
ありがとうございます
毒親育ちの私の
モラハラ夫との地獄生活を
ためていた記録をもとに綴っています。
はじめまして。はコチラ
コメントありがとうございます！
返信遅れていてすみません
全て読ませていただいています。
前回の話はコチラ
続きです。
出血もおさまり
仕事へも行くようになりました。
お腹も少しづつ大きくなっています。
その頃、私が見たい映画が
放映されていました。
ちょうど、モラ夫も見たいというので
一緒に行くことにしました。
普段、二人で出かけることなんて
ありません。
数年ぶり、かなり久しぶりに
出かけます。
映画館の近くには駐車場がないので
電車でいきました。
軽くランチを食べ
映画を見ました。
そこまでは良かったのですが
映画館から駅まで向かう途中
疲れと、たくさんの人の波に酔ってしまい
気分が悪くなってしまいました。
私「ちょっと待って。
気分悪い…」
横を歩いていたモラ夫に
そう言いました。
モラ夫「は？こんな所で…
どうすんだよ
」
」私「どこか座れるところ、ない？」
モラ夫「んなもんねーよ」
」私「じゃ、探してくれる？」
休憩場所を自分で探す
余裕なんてありません。
冷や汗も出てきました。
モラ夫「なんで俺がそんなこと
せなあかんねん！
ふざけんなよ」
」体調の悪い私をおいて
さっさと早歩きで行ってしまいました。
どうにか私もあとを
追いかけますが
気分も悪く、冷や汗も止まらず
その場にしゃがみこんでしまいました。
→次回へ続きます。
