コメントありがとうございます!

返信遅れていてすみません驚き

全て読ませていただいています。



前回の話はコチラ下矢印




続きです。




父「いや、いいんだよ。

むしろ、こちらこそ悪かったね。


モラ夫くんに迷惑をかけてしまって。


ほら、長女ちゃんもモラ夫くんの

言うことをよく聞くんだぞ!」



玄関で長女は私の後ろに

隠れて下を向いています。



父「ほら、長男も

モラ夫くんの言うこと…



ばんっ!


長男は父の言葉を聞かず

無言で、さっさと車に乗り込みました。



父「まぁ、難しい年頃だからな。

笑笑」


モラ夫「そうなんですよねぇ。

僕も、早く彼らに認めてもらえるように

がんばらないと…。笑笑」



よくもまぁ、こんなに

シャアシャアと、耳障りのいいことばかりを

言えるな…



モラ夫は、きっと

天性のモラハラ男

なんだと思います。



息をするように

嘘をつく



帰りの車の中。

皆、ひとこともしゃべりませんでした。




家へ着きました。

数ヶ月ぶりの我が家です。



車から降りた後も

全員が、ただ淡々と荷物の片付けを

しました。



もう夜だったので

明日もまた、仕事と学校なので

夕飯をさっさと済まし

子供たちは寝てしまいました。



翌朝、いつも私の次に起きてくる

長男が起きて来ません。




→次回へ続きます。



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